解説

受験生川柳、2週目となりました。先週よりさらに多くの投稿、ありがとうございました！

川柳って、非常に奥が深いですよね。
もちろんただ目の前で起きたことや思ったことを
五七五にするだけでも面白いのですが、
今日の優秀作品のように、起きたことから
その後の展開を想像できるような、
時空間を旅するようなものも面白いと思います。

もともと俳句というのは、「世界一短い詩」とも言われ、
非常にハイレベルな日本語ならではの文学です。
川柳もいろいろとルールは違えど、五七五であらわすという
基本スタイルは同じですから、つくり方によっては
いろんな意味を含むことができて、非常に奥が深いのでしょうね。

来週は【先生】というテーマで投稿してください。
皆様からの楽しい、面白い川柳をお待ちしています！！