「お寿司」についてDIG! #でぃぐらじ #寿司 #国際寿司の日
今日6月18日は「国際寿司の日」。ということで、今回はみんな大好き「お寿司」についてDIGしました! 「お寿司」は日本で生まれたものと思いがちですが.. 実は東南アジアで生まれたものなんですね!川魚を保存するために、お米などの穀物を使って、「なれずし」というもの作ったことがお寿司の元になったんだとか。そこから奈良時代に日本へと伝わり、江戸時代後期に握り寿司が誕生しました。そしてなんと、握り寿司を作ったのは、お寿司職人の「華屋与兵衛」さん!あの和食チェーンの「華屋与兵衛」なんですね。さらに、「中野又左衛門」という方が「粕酢」というものを作り、それを混ぜたシャリを作ったのですが..この方はなんと「初代ミツカン創業者」! この2人がいなかったら、現在のお寿司は生まれていなかったかもしれませんね。 お寿司用語は様々なものがあり、その名前の理由には諸説ありますが..「シャリ」というのは「仏舎利」という、お釈迦様の遺骨」からきているんだとか。火葬されて残った骨が米粒に似ていることからということで、なかなか深い名前の理由ですね.. 一方で「ガリ」は食感がガリガリしているから というなんとも安直な理由!笑 お寿司の歴史や用語は、いろんな発見があり、面白いですね〜
次回はどんなことをDIGするのか!?おたのしみに♪
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今日のゲストは「THE RAMPAGE from EXILE TRIBE」 #RAMPAGE #HEATWAVE(ブログ)