今日はスタジオに野口五郎さんをお迎えしました！

Tresen初登場です！今日のテーマは「鉢合わせ」昨年デュエットした岩崎宏美さんと初めて会った時や、昨年「時代遅れのRock’n’Roll Band」でのお話も！同い年というだけで桑田さんの”策略”!?によってMV撮影の時に初集合した皆さん、最初はぎこちなかったそうですが、だんだん会話していくうち、同い年ということを実感して、一瞬にして打ち解けたんだそうです！

野口さんといえば、1971年、演歌歌手としてデビュー。その後ポップスに転向、「青いリンゴ」が大ヒットし、翌年の「第23回NHK紅白歌合戦」に当時史上最年少の16歳5ヶ月で出場。その後、西城秀樹さん・郷ひろみさんと共に「新御三家」と呼ばれ、現在も第一線で大活躍中！近年では、岩崎宏美さんと初のデュエット『好きだなんて言えなかった』のリリースや、デュエットアルバム『Eternal Voices』をリリースし、全国ツアーを開催。さらに、同じく昨年5月には、同い年の桑田佳祐さんの声掛けで集まった佐野元春さん、世良公則さん、Charさんと共に『時代遅れのRock’n’Roll Band』をリリースし、昨年の紅白歌合戦にVTRで出演するなど、個人での活動以外にも活動の幅を広げていらっしゃいます。一方で、QRコードをスマートフォンに読み込ませ、音楽コンサート・ライブの映像などをデジタル配信するサービス『テイクアウトライブ』を発案したことでも知られる野口さん。最近はそのシステムを応用し、認知症の予防につながる研究の臨床実験などが行われているそう。そしてご自身の67歳のお誕生日である2月23日に行われた東京公演を皮切りに全国ツアー「Goro Noguchi CONCERT TOUR 2023〜life is a gift〜」を開催中！神奈川公演は6月25日（日）神奈川県民ホール午後5時開演です！こちらも要チェックですね♪

音楽が大好きな野口さん、デビューした当時から楽器が好きでラリー・カールトンにギターを習ったりしていたそうですが、当時はあまりアイドルが器用ではいけない、という風習があり、公言することができなかったんだそう。名曲「私鉄沿線」の音源の楽器演奏も実は野口さんが全てやっていたという、当時は言えなかった裏話もありました。

またスタジオでお話を聞かせてください☆

 

 

M1 . これが愛と言えるように / 野口五郎

M2 . 私鉄沿線 / 野口五郎

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