今週は雨続き。雨の日ってなんだか体調が優れなかったりしますよね..。ということで今回は、「雨の日の体調不良の原因」についてDIGしました！雨の日の体調不良は、だるさ、頭痛、むくみ、眠気、気分の落ち込みだったり色々なものがあります。こういった体調不良は「気象病」とも呼ばれるそう。日本人の約６割、女性は８割が天気痛持ちという結果も出ているんだそうですよ。 そんな体調不良の原因は「湿気」の影響で体に水分がたまりやすくなっているからなんだとか。必要以上に水分が溜まってしまうことで、各エリアが適切に機能しなくなる。また、自律神経のバランスが崩れてしまうことも理由の１つとしてあります。さらに、過剰な湿気が胃腸を弱らせてしまうんだとか。胃腸自体、乾燥を好んで、湿気を嫌うそう！雨は大敵ですね..。湿気の多い夏に食欲が低下し、消化不良になりやすく、天気が乾燥してくる秋に消化が良くなってくる。こうして見ると、「食欲の秋」も納得ですね！ そんな体調不良の対策として、ポイントは「水の回りを整えて、余分な水分を外に出すこと！」食べ物だと、キュウリなどのウリ科、根菜類、豆、キノコ類、昆布やワカメなどの海藻類がいいそう。あとは、「足腰を動かすこと！」水分は足にたまりやすいので、足裏マッサージも良いですね。そして「身体を冷やさないようにする」ことも大切です。冷えると体に水分を貯めようとしてしまうから。また「耳のマッサージ」も良いそうですよ。両耳を手でつまんで、引っ張ったり回したり。 つまりまとめると、「水の回りをよくして、体を温めて、自律神経を整える」ことが大切なんですね。 雨の日に体調が悪くなる..という方は、是非やってみてはいかがでしょうか。
次回はどんなことをDIGるのか？？おたのしみに！