今日のゲスト「超学生」さん #超学生
今日はスタジオに超学生さんをお迎えしました!
今日のテーマは「決闘」。
超学生さん曰く、「良くも悪くもこだわりがないタイプ」なので、あまりバチバチしたことはないそうですが……唯一の“決闘経験”があるとすれば“サブスク契約”!?
例えば編集ソフト。個別契約していたのに、さらに「全部入りパッケージ」も二重で契約してしまい、いざ解約しようとすると違約金が発生…。
また、言語学習ソフトでは“お試し期間”の終了に気づかず、ある日突然、年額契約分の請求が届いたことも! 通知を見逃していたらしく、慌ててアップルに問い合わせたところ、こちらはなんとか返金してもらえたそうです。よかった…!
そんな出来事をきっかけに「一度ちゃんと見直そう」と思い立ち、請求書などを全部チェックしてみたところ──なんと6つも不要なサブスクを発見!!
見事、全て解約されたそうです(笑)
さて本日、アルバム『アンフィテアトルム』がリリースされました!
今年8月にはYouTube登録者数が100万人を突破。超学生さんご本人も「まさか自分が到達できるとは…」と驚きつつも、目標として掲げていた数字だっただけに感慨深い様子でした。
さらに最近では“ボカロP”としても活躍中。
これまで「歌ってみた」で“歌う側”だった超学生さんですが、今度は“作る側”として新たな挑戦に踏み出したそうです。
アルバム制作を通して音作りにもどっぷり浸かっていたタイミングでの挑戦ということで、まさに自然な流れで始まったのだとか。
今作のアルバム『アンフィテアトルム』は、まさにバラエティ豊かな一枚。
“1曲ごとに違うキャラクター”をテーマにしておりカラーもさまざま。
制作にあたっては、超学生さんが「好きな音楽」「好きな曲」「将来の夢」など、自分の好きなものを伝えてお願いしただけで、細かいオーダーはほとんど無し。
それでもきっちり形にしてもらえた曲たちに、さらに超学生さん自身が音で色を加えていったそうです。
楽器以外の音作りも自ら担当するなど、新しい挑戦も多いアルバムになりました。
そして驚くことに、自宅にはレコーディングスタジオを完備!
今回のアルバム制作のうち、約7割は自宅で行われたそうです。
「ほとんど自宅で完結できるんだ」と思いきや、超学生さんにとっては“3割をスタジオで録った”ことが新鮮だったそう。
一人で完結できるからこそ、外のエンジニアさんの意見も取り入れたくて、外部スタジオで録音するようにしているとのことです。
また、かなりの“機材オタク”でもある超学生さん。
レコーディング後は機材談義に花が咲き、スタッフさんが帰りたそうにしている中でも、ついつい話が止まらなかったそうです(笑)
ご本人曰く、「起きてツマミ(機材のダイヤル)があるのが嬉しい」とのこと! まさに筋金入りの機材好きです。
放送後はブログ用の写真を撮影し、帰られる際にはFヨコの空いていた収録スタジオを興味津々に見学されていました(笑)
サブスク見直しの啓蒙活動(!?)も続けつつ、またTresenスタジオでお待ちしています~~!!
M1. 永久アンフィテアトルへようこそ / 超学生
M2. CLAPTRAP / 超学生
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2nd Album『アンフィテアトルム』
2025年10月29日(水)発売
超学生 東名阪ツアー2026『Reverb』
2026年3月22日(日) @Kanadevia Hall
3/7(土) 大阪・NHK大阪ホール
3/15(日) 愛知・COMTEC PORTBASE
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