今日のゲスト「Laura day romance」 #Laura_day_romance #井上花月 #鈴木迅
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今日はスタジオにLaura day romanceから 井上花月さんと鈴木迅さんをお迎えしました!
Fヨコ・Tresen初登場!!
Laura day romanceは大学で同じ部活に入っていた仲間同士で結成。 そしてその入っていた部活が軽音部とロッククライミング部!?
というのも“Rockを登る”という意味で名付けられた「ロッククライミング」という部活名だったそうで、メンバーは誰も山や岩場を登っていないそうです(笑)
今日のテーマ「条件反射」について、井上さんはバイトあるあるのお話…?
フロントに立つバイトで「いってらっしませ」を声をかけていて、掛け持ちしていたもう一つのバイトで「いらっしゃいませ」と言うべきところを「いってらっしませ」と真逆のことを言ってしまうことがよくあったそうです(笑)
鈴木さんは、レコーディングでエンジニアの方に「お願いします」というクセがついていて、最近始めた宅録でも一人でやっているのに「お願いします」と言ってしまうんだとか(笑)
さらに鈴木さんは神奈川出身で、Fヨコリスナーなんだとか!
今回のこのゲストが決まった際には「行きたいです!!」と前のめりだったそうです(笑)
1曲目にお送りしたのは約3年ぶりにリリースされる3枚目のアルバム『合歓る – walls』収録の『プラットフォーム』。
Laura day romanceの楽曲は鈴木さんが作詞作曲を担当されていて、元々初期はギターポップ寄りの楽曲だったそうですが作っているうちに段々と変化。
鈴木さんが好きな90年代のUKロックがお好きということで、ローラの楽曲にも反映されていて、パワーポップ感の強い楽曲でも、鈴木さんの特徴的な歌声によってオリジナルのものに。
曲作りにあたっては“とりあえず自分の好きなものを詰め込んでみよう”というのがバンド結成当初からあって、今でもそのスタンスは変わらず安定してきていると実感されているそうです。
作詞は鈴木さん、ボーカルで歌うのは井上さんということで、過去には実際に井上さんが歌うにあたって上がってきた歌詞を書き換えたりすることがあったそうですが、今作のアルバムは一切無かったそうで、7年ほどかけて培ってきた信頼関係形となって現れています。
他にもアルバムの特徴として日本語題と英訳題の2つが設定されていますが、これは鈴木さんが小説や映画などである原題と翻訳のっギャップが好きということで、自身の楽曲でも設定されているんだとか。
今作は2部作のうちの“前編”にあたるアルバムで、最初は1枚20曲の長編アルバムを作ろうとしていたけれど、ちゃんと聴きやすく届くようにセパレートとして2部作品にされたんだとか。
“後編”にあたる作品は最近会議が開かれて、「良いと思います」とかなり順調のよう。 また雰囲気はガラッと変わるそうなのでこちらも楽しみです…!!
また後編発売日に、特に鈴木さんは帰省のついでにお越し下さい(笑) またスタジオでお待ちしています~!!
M1. プラットフォーム | platform / Laura day romance
M2. mr.ambulance driver | ミスターアンビュランスドライバー / Laura day romance
Laura day romance Official YouTube Channel
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3rd Album『合歓る- walls』
2025年2月5日(水)発売
Laura day romance oneman live 2025 wonderwall 東京公演
2025年4月29日(火) @東京国際フォーラム ホールC
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