今日はスタジオに林原めぐみさんをお迎えしました！

 

Tresenには2年ぶりのご登場!!

 

今日のテーマ「マジック」について、林原さんがずっと謎で気になっているマジックがあるとか…？　というのもグアムに訪れた際に、マジックショーを観る機会があり、最初にマジシャンに促されて林原さんが手渡されたカードにサインを記入、そのカードをポケットに入れたまま様々なマジックが披露され、しばらくしたら「そういえばサインしてもらったね」と言われ上を見ると天井に吊るされた小さな箱が…？　その中にはフルーツのキウイが入っていて、2つ隣の席の人が切るとなんと中から林原さんの名前が書かれたカードが…!!　この手品のタネだけはずっと謎のままでずっと気になっているそうです(笑)　林原さんの推理ではキウイを切った人が仕込みなのではないか…？と考えていらっしゃるそうです(笑)

 

 

本日ニューシングル『Gathering』をリリース!!　この曲は『P ゴジラ対エヴァンゲリオン セカンドインパクト G』テーマソングで、今回“も”かなり激しめな曲調。シャーマンキングの頃からタッグを組んでいるたかはしごうさんの作曲で、曲ができてから林原さん自ら作曲となっています。

怪獣をテーマに作詞される際に、ゴジラという敵になったら恐ろしく、味方になったら心強い、逃げることができない存在というものを実生活に落とし込んで共感出来るようにと意識されているとか。　例えば受験や急な部署の配置換えなど突然やってくる「避けられない運命」に重ねて立ち向かって乗り越えれば強い後押しになるよという想いが込められているそうです!!

 

 

一方で『Children 〜はじまりの明日へ〜』はギャップのある楽曲となっていますが、物語としてはエンディングを迎えた『エヴァンゲリオン』の世界でも重要なワードである“チルドレン”を冠していて、エヴァを愛してきた大人になったファンに向けて「嫌でも大人にならなきゃいけないんだから、たまには子どもに戻っても良いんだよ」というメッセージが込められているそうで、ロンギヌスの槍並みの“おもい”が込められた2曲になっているとのことでした…!!

 

楽曲はもちろんのこと、ジャケ写にもこだわっているということで、全面に膝を抱えている林原さんが印象的なデザインになっています。　これは一度敗れて海に沈んでいる様子を表していて、よく見ると背中に小さな羽が…!!　ここからの復活を示唆するデザインになっています。

衣装にはところどころ穴が空いていまっすが最初仕上がったときには穴が空いておらず、傷ついた様子を再現したいということで林原さん自らハサミを入れたとか…!!　最初は衣装さんと「こんなきれいに仕上がったのにもったいないな…」と恐る恐る切っていたそうですが、少しすると楽しくなってきてしまって最後はノリノリでハサミを入れていたそうです(笑)

 

 

これまでは「集結」や「終結」という単語を曲名に入れてきましたが、同じくあつまるという意味の「Gathering」という単語をタイトルにするのを思いつき、文字の最初と最後にゴジラを表す“G”で挟まれているのに気付き「これピッタリだ!!」とひらめき、アルファベットの“G”にゴジラの特徴的な背びれを生やしたデザインの原案を描いてジャケ写のタイトルロゴとなったそうですよ～!!

 

最後には今年様々な国を訪れて特に中東の文化について興味深いお話をしてくださいました!!　　またスタジオでお待ちしてます～～!!

 

M1. Gathering / 林原めぐみ

M2. Children〜はじまりの明日へ〜 / 林原めぐみ

 

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