今日はスタジオにNEMOPHILAからボーカル・ギターのmayuさんと、ベースのハラグチサンさんをお迎えしました！

 

Tresenには2回目の登場です!!

 

 

今日のテーマ「あえての話」については、NEMOPHILAには横浜出身のメンバーがいるのに、あえて埼玉出身のmayuさんと厚木市出身のハラグチサンが来てくださいました!!(笑)

 

他にも、ハラグチサンはバンドの練習後に、帰る方向が一緒の人がいるけれどあえてひとりで帰る事が多いとか…？
決して仲が悪いとかではなく、ひとりの時間を大切にしたいタイプとのことですのでご安心ください!!

 

今年2月には初の武道館公演を成功させたNEMOPHILA。
その後メンバーの脱退により体制が変わって初のリリース。

激動の半年間でしたが、武道館公演が去年のように感じられているそう。

そして新たにメンバーを加えたりせず、今の4人で伝えられるバキバキ系ポジティブサウンドを目指そうという共通の目標に向けて今まさに進んでいるところ。

 

制作についてはmayuさんがデモのデモ音源を作り、各メンバーにアイデアを募集。
それぞれの担当が音を入れるスタイルをとっていますが、各メンバーが自分のパートをたくさん盛り込んでくれるので、最後にプロデューサーが引き算して完成形に持っていくという方法をとっているそうで、mayuさんは自分の考えた音がどんな変化をして返ってくるかワクワクしているそうです!!

 

『G.O.D.』は“Groundbreakers Of Destiny=運命を切り開く者たち”という意味が込められていますが、元々デモ段階では『SMG』サブマシンガンというタイトルだったらしく、曲中には銃を連射しているようなサウンドが名残として残っています。

歌詞の部分では、神頼みという言葉があるけれど結局は自分次第だったりする葛藤を描いている一曲で、新体制になって新たに進んでいくNEMOPHILA自身がこれから“運命を切り開く者たち”であるというこれからのバンドへの想いも込められた一曲になっているそうです…!!

 

そんなNEMOPHILAですが絶賛ワンマンツアー中!!
4人体制になってからステージの立ち位置やサウンドにも変化がありつつ、演奏中もメンバー同士のアイコンタクトも増え、全員が同じ方向を向いて頑張っていこうとういう意識のもと、今まで音の圧で圧倒していた分、よりシンプルに、それぞれのスキルアップを目指していく修行期間中。

変化がありつつも、バキバキ系ポジティブサウンドという根本は変わらないNEMOPHILAに今後も注目です!!

 

あんなに格好良いサウンドと奏でているのに意外と照れ屋で“地獄のゆるふわバンド”を存分に発揮していただいたmayuさんとハラグチサンでした(笑)

またスタジオでお待ちしています～～!!

 

 

M1. G.O.D. / NEMOPHILA

M2. REVIVE / NEMOPHILA

 

NEMOPHILA Official  YouTube Channel

radikoタイムフリー(8/13 28:59まで)