こだわりびとをたずねて「Jimny Sunlight 2024」
毎月、第一、第二月曜日の17時からお届けしている「アピオ presents こだわりびとをたずねて」植松哲平が愛車ジムニーに乗って、こだわりを持つプロフェッショナル=「こだわりびと」を訪ねてお話を伺っていきます!
今回哲平さんが訪れたのは、静岡県裾野市にあるスキー場の駐車場。この日(2024年5月19日)、こちらで開催されていたのは「Jimny Sunlight 2024」昨年に引き続き2度目の取材です。哲平さんはこのイベントのMCを担当していました!
ジムニープロショップ アピオも協賛している「Jimny Sunlight 2024」はジムニーを愛するクリエイター達によるマーケットイベント。会場には無数のジムニーが!圧巻の光景ですね。
数ある出展者の中から、イベントスタッフの方におすすめされたのが「IGUCHI WAX」さん
スキー・スノーボード製品のワックスを本業に、革製品やテーブル用のワックスを製作。1Kの部屋で、材料(蜜蝋艶出し成分のカルナバロウ、飴の包装に使われるキャンデリラロウ、ワセリン、羊の油、ホホバオイルなど)をやかんに入れ、容器に注いで固まったら完成!
群馬から丹精込めて製造・販売しているんだそうです。
そして、今年は海外からの出展者も参加していて、まず香港から来た「HK JIMNY GIRLS」さんの元へ。
言葉が通じるかドキドキ!
Google翻訳を駆使しての会話です。
もっと日本人に香港でのジムニーを知ってもらうべく、このイベントのために一週間来日したんだそう。
自作のジムニーTシャツなどを販売していました。香港でもジムニーのイベントがあるらしく、90代以上のジムニーが集まったそうですよ!日本でジムニーパーツを買い、香港に輸送してもらうこともあるんだそう!インスタのフォロワー8000人なのにJapanese Famous Radio Starの哲平さんの名が香港にも届くといいですね。
それぞれのスタイルでカスタムできてかっこいいのがジムニーの魅力とのこと!
続いてジムニーサンライトの運営スタッフで、ジムニー暦1年のカイちゃんさんと、中学生の時からトレセナーでジムニー暦4年のユウナさんに紹介してもらったのは、南アフリカから来た出展者の方
そんなブースの店頭に立っていたのは、日本人の富澤さん
富澤さんは、ジムニーのフロントグリルや窓ガラスにつけるカバーを製作・販売。こちらの南アフリカの男性とは、グリルのやり取りのつながりで、このイベントをあることをメールで伝えたら来てくれたんだそう。英語は喋れないけど、誘ったガッツに感動ですね。
このお二人は初めての来日。南アフリカでジムニーパーツを製造しているんだそう。
こちらのウインカーランプのカバーやスペアタイヤカバーが新製品!
この男性のインスタグラム「@roaming_horizons」では、象などの野生動物と併走するジムニーや日本ではまだ販売前の4ドアジムニーが走っている模様も!
この他にも今年は67組のブースが出店し、80人を超えるクリエイターさんが集まり、この日は会場に1485台の車が来場したそうです。来年度以降の開催も楽しみですね!
ひとつ前の記事
今日のゲスト「HY」 #HY #名嘉俊 #許田信介(ブログ)ひとつ新しい記事
今週のEDテーマ スチャダラパー&STUTS「Pointless 5 feat. PUNPEE」(エンディングテーマ)