こだわりびとをたずねて「Jimny Sunlight 2023」
毎月、第一、第二月曜日の17時からお届けしている「アピオ presents こだわりびとをたずねて」植松哲平が愛車ジムニーに乗って、こだわりを持つプロフェッショナル=「こだわりびと」を訪ねてお話を伺っていきます!
今回哲平さんが訪れたのは、静岡県裾野市にあるスキー場の駐車場。この日(2023年5月21日)、こちらで開催されていたのは「Jimny Sunlight 2023」
ジムニープロショップ アピオも協賛している「Jimny Sunlight 2023」はジムニーを愛するクリエイター達によるマーケットイベント。会場では約50店のジムニーオーナーが運営するさまざまなショップが出店していました。この日は会場に約1,500台の車が来場しました。
数多くの出店者の中から哲平さんがまず初めに声をかけたのは、「SkrWorks」さん
こちらでは夫婦お二人で会社勤めの傍ら、ジムニーにつけるロゴプレートを自作・販売していて、実は哲平さんもこちらの製品を気に入って以前から使用していました!
SkrWorksさんのこだわりは、「カッコ良く、ポップに」お父さんの買うことができる範囲の値段で提供すること!
続いてお話を伺ったのは、流木などを販売するこちら!「881PRODUCTION」さん
最初は軽い気持ちで流木拾いを始めたら、宝探しのように感じ面白くなり、加工し販売しているんだそう!
「881PRODUCTION」ともやさんのこだわりは、「自分が楽しむこと」自分が楽しむことで周りの人もハッピーになれるのでは、という考えの元、会社員の傍ら、ハッピーを届けているんだそうです!
落書きできるジムニーも出現!
ジムニーオーナーの叔母さんに連れられてこのイベントにきた8歳の女の子。将来は洋服のデザイナーになることが目標なんだそうです。
続いてお話を伺ったのは、テトラポットのお着物を売っているこちら「310HAN」さん
実はすごいジムニーの持ち主。
この方も、サラリーマンの傍ら、塩ビ管などを自分で改造し、給水管、ホースを作りキャンプや釣りで活躍できるグッズを販売しているんだそう。ご自身の趣味でもある釣りの時にも大活躍なんだそう!
またしても目を引く装備満点のジムニー!その名も「英国軍特殊偵察車両(架空)」
その名も「英国軍特殊偵察車両(架空)」
もちろん実際に走ることができます!
中にはライセンスフリーで実際に使用することのできる無線も装備!
ミリタリー好きなこちらの男性の人生のこだわりは「平和に生きること」だそうです。
「Jimny Sunlight 2023」主催者のKAHOさん。こだわりは「万人に楽しめるイベントを」どんどん納車されて増えてくるジムニー、飽和してくるカスタムをこのジムサンで既製品ではない、オリジナルを取り入れられるように来年度以降も開催できたら、とのことでした。
ひとつ前の記事
今日のゲスト「DA PUMP」 #DAPUMP #サンライズムーン宇宙に行こう(ブログ)ひとつ新しい記事
今週のEDテーマ BiSH「Bye-Bye Show」(エンディングテーマ)