「バレエ」についてディグ! #バレエ #でぃぐらじ
今回は、バレエジャーナリストの阿部さや子さんをゲストにお迎えして、習い事の定番!「バレエ」についてディグしました。
そもそもバレエとは、「セリフのない劇」のこと。
踊りや身振りで物語や登場人物の気持ちを表現します。
阿部さんは小さい頃からずっと、バレエに憧れていて、18歳になってから習い始めたんだそう。インナーマッスルがバランス良く鍛えられ柔軟性が身につき、呼吸を使いながら踊る有酸素運動なので、身体にとってもいいんだとか。今では何歳からでも始められるそうなので、大人の方にもとってもおすすめなんだそうですよ!バレエをやっているだけで、健康に過ごせそうですね。
そして、劇場でバレエを見たことがない方に、おすすめの作品を伺いました。
その人のタイプ別にあるそうなのですが、まず、ミュージカルや演劇など、ドラマを見るのが好きな方だったら「ロミオとジュリエット」などのドラマティックな作品がおすすめ!
テクニック、ダンスを見たいという方は、ドンキホーテという作品。男性だったら、男性ダンサーが大活躍する「海賊」という作品。子どもだったら「くるみ割り人形」は楽しい愉快なキャラクターがいっぱい出てくるのでおすすめなんだそうですよ!
一度劇場で見てみたい!と思った方は、是非参考にしてみてくださいね。
現在小学館から発売されている「楽しいバレエ図鑑」は、阿部さんが監修されています。バレエの歴史や名作、さらにバレエ制作の裏側の様子が写真と共に掲載されていて、これ一冊でバレエの全てが分かっちゃいます♪
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