「星」についてディグ! #星 #星座 #でぃぐらじ
以前でぃぐした「月」に続いて、今回は「星」をディグしました!暦の上ではもう冬。冬になると星が綺麗に見えますよね〜。まずは、星の種類について。核融合のエネルギーで、自分自身で輝いてできた星のことを「恒星」と言います。夜空に見えるほとんどの星が「恒星」になりますね。また、その恒星の周りを回って、球状になるくらい十分な質量を持っていて、その軌道周辺で圧倒的に大きく、近くに衛生でない他の天体がない星を「惑星」と言い、こちらは恒星と違い、自分自身では光っていません。太陽系でいうと、水星・金星・地球などがあります。そして、その惑星の周りを公転する天体を「衛星」と言い、例としては月や、木星のガリレオなどがあります。大きく分けるとこの3つになります。そして星といえば「星座」がありますが、みなさんは星座が一体どんなものかご存知ですか?星座の歴史には諸説ありますが、、星座ができたのは、今から5000年くらい前。メソポタミアという国の羊飼いの人たちが考えたと言われています。昔は時計もカレンダーもなかったので、星の動きを見て、時間などを計っていたそうで、そうして星を見ているうちに、星たちが動物や道具などいろいろな形に見えてきて星座が誕生したんだとか。そして、宇宙にある「面白い星」についても放送にてご紹介しましたが、、ここでも1つご紹介。「ダイヤモンドの星」 2004年に発見された「かに座55番星e」。この惑星の表円には、黒鉛の海があり、その内側には惑星の半径の約3分の1にもなる非常に密度の濃いダイヤモンドの地層が存在すると言われています。でも表面温度は1700〜2100度になるそうなので、ダイヤモンドを持ち帰ることは不可能そうですね..笑
やはり神秘的で不思議な気持ちになりますね〜 「次は宇宙をディグしたい!」とIMALUさん言っていましたが、、いつかやるかも!?
次回もおたのしみに♪
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