鉄道技術展に行ってきた!パート3
鉄道開業の地・横浜から、
今日も鉄分が上がっちゃう話をお届けします!
ワンマン車掌の鉄分乗々↑↑
今日は・・
「鉄道技術展に行ってきた!パート3」
です。
11月末に幕張メッセで開催された、国内唯一の大規模鉄道ビジネス展示会「第9回鉄道技術展 2025」。
過去最⾼となる616の会社および団体が出展!鉄道会社だけでなく、保守メンテナンスを手掛ける会社、車両製造メーカー、車内の安全装置などを手掛ける会社、駅に設置される機器のメーカー、乗務員の勤怠管理サービスを提供する会社、保守作業員の作業服を手掛ける会社、運輸系の専門学校など・・さまざまな会社・団体がブースを設けていました。

今回お届けするのは、永楽電気株式会社の展示ブースの模様です。
永楽電気は、1950年に鉄道変電所用の配電盤や計測装置、そして通信設備用の電話や放送装置、配線箱の設計製造を行う会社としてスタートした会社で、昨年・2025年で創立75周年を迎えました。
現在は、変電所や情報通信設備分野での、保護計測・遠方監視制御・通信システムなどの仕様提案や設計、製造やメンテナンスなどを手掛けています。
そんな永楽電気のブースで人気だったのが、駅の発車ベル・メロディの放送システムの展示です。
ブースには、鉄道ファンなら誰しもが一度は触ってみたいと思った事があるであろう、メロディのON・OFFスイッチが置かれており、そこから線が伸びていて、放送装置の基板が入ったBOXやスピーカーに繋がっています。

普段なら関係者以外操作禁止のON・OFFスイッチですが、今回はデモンストレーションとして特別に操作する事が可能!スイッチをONにすれば、よく聞くベル音がスピーカーから流れてきて、まるで車掌さんになった気分を体験する事が出来ました。なお、音色はベル音源だけでなく、複数の音源が用意されており、基板内のメモリを切り替えるだけで簡単に変更可能との事です。
この他、急なカーブの駅や利用者の多い駅などに設置されている、最後尾車両の車掌さんに向けて閉扉などを指示する合図器も展示されており、こちらも実際に操作する事が可能となっていました。
そして、もう一つ実演でご案内いただいたのが、文字化翻訳システムです。
昨今、どの鉄道会社でも外国人観光客などへの案内が課題となっていますが、永楽電気では放送している案内を、ほぼリアルタイムで外国語に翻訳し、それをアプリ上に表示してくれるシステムを開発。
ご担当の方に実演していただきましたが、マイクを使って案内放送をすると同時に、実際に会話をしているスピードに匹敵する速さで、用意されたパソコン上に次々と外国語に翻訳された言葉が表示されていきます。

近年は多言語による案内も充実してきていますが、多くはあらかじめ用意された音声であるのに対し、この装置があれば、輸送トラブルなどイレギュラー時の案内放送なども、自分の国の言葉で理解する事が可能となり、案内サービスの向上が期待されます。
まだ研究段階だそうで、どこかの駅で使われているものではありませんが、このシステムは永楽電気で特許を取得しているとの事で、いずれこの装置が私たちの利用する駅で活躍しているかもしれませんね!
その他にも、普段はなかなかお目にかかれないような電力関係の装置など、さまざまな展示物が用意され、ブース内は多くのお客さんで賑わっていました。
鉄道ファンであれば、駅や線路上などにある様々な装置にも目を向けて、観察・研究をする事があるかと思いますが、一般の方でそういった装置に目を向ける事はほぼ無いかと思います。ですが、こういった装置や設備があるからこそ、鉄道の安全・安定輸送は守られています。
日々の安全運行を、さまざまな装置などでお手伝いする、永楽電気株式会社。きっと皆さんも、実は間接的にお世話になっているはずですよ!
さて、本日、車掌がお届けしたナンバーは、
電気グルーブの『Shangri-La』でした!
「電気」繋がりでお届けしたこの曲は、結成から35年以上が経ちますが、今もなお多くのファンに愛される電気グルーブのナンバー。1997年にリリースされ、50万枚を売り上げた大ヒットナンバーです。
今日もご乗車ありがとうございました!
この回の模様は、2月3日(火)の29時まで
radikoの↓タイムフリー↓で聴くことが可能!
コーナーは18:00ジャストから始まってます!
来週もお楽しみに!
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「Emigration♪」 #安斉かれん #てくかれ(安斉かれん てくてくかれんだー)











