今日のゲスト「リアルピース」 #リアルピース #かずぅ #なお
今日はスタジオにリアルピースからかずぅさんとなおさんをお迎えしました!
ゲスト出演の前には、すでにテレビ収録と生放送を一本ずつ終えてきたというお二人。
気づけば今日は一日で二回の生放送というハードスケジュールでしたが、そんなことを感じさせない明るさでスタジオに来てくれました。
テーマは「凝り性」。
なおさんは食べ物選びに強いこだわりがあり、“無添加”や“オーガニック”という言葉に自然と目がいくタイプなのだそうです。
もともと肌が弱く、その影響で気にするようになったそうですが、そうした自分のこだわりすら「嫌いじゃない」とどこか楽しんでいる様子。店先で「これ美味しそう」と思っても、裏面の成分表示を見て冷静に判断する慎重派で、スキンケアにも相当気を遣っているそう。
現在はオーダーメイドの化粧品を愛用していて、かずぅさんいわく「プレゼント選びが難しい…」とのことでした。
一方で、かずぅさんは常に仕事や活動について考えてしまう“仕事人間”。
そのなかで、自分の小さな習性に気づいたと話してくれました。
右手が痒くて掻くと、自然と左手も掻いてバランスを取ろうとしてしまうらしく、食事のときも三角食べで左右のバランスを気にしてしまうのだとか。
細部にまで気を配ってしまう凝り性ぶりがよく伝わってきました。
リアルピースは“YouTuberアイドルグループ”。
立ち上げたのはプロデューサーであるかずぅさん一人で、メンバー集めからすべてを自ら動いてつくり上げたそうです。
実はかずぅさん、大学時代はギャル系サークルの会長だったという意外な過去を持ち、当時は“陸サーファーみたいなギャル男”…?
つまり、見た目こそ華やかだったものの、いわゆる“めっちゃ飲む・踊る”タイプではなく、あくまで「見た目だけギャル男」だったそうです(笑)
それでも約300人を束ねる会長を務めていたほどで、「一番になるのが好き」という性格は今の活動にも通じているようです。
なおさんがリアルピースに加入したのは、チャンネル登録者がまだ100人ほどの頃。
事務所に所属していた時期でしたが、オーディション案内のメールを見て「なぜだか分からないけれど、この人と何か作りたい」と心が動いたと言います。
現在はグループの“音楽担当”として活動し、撮影、照明、編集に至るまで幅広く担っています。
音楽との出会いは小学生の頃、テレビで見た三味線がきっかけ。
その後、吹奏楽部ではトランペットを担当し、高校時代には日本一を獲ったほどの実力者。
地元が横浜ということもあり、みなとみらいでの演奏会や開港祭に出演した経験もあるそうです。
リアルピースの楽曲制作は、まずリズムを作り、エンジニアにお願いしたものが戻ってきてから歌詞をつけていくスタイル。
楽曲だけでなくMVも自分たちで制作し、とくになおさんは『ばくばぐぱーてぃー』のMVも自ら手がけています。
かずぅさんの野望は「日本一のグループになること」。
数字ではなく、SMAPのように“誰もが認める日本一”を目指したいと力強く語ってくれました。
グループとしての活動を大切にしながら、それぞれが個人として俳優やバラエティ、テレビやラジオなど、幅広いメディアで活躍していけるようにもなりたいとのこと。
また、毎月行っているイベント「リアフェス」は、来年度には全国のZeppでの開催が決定しているそうで、活動の幅はさらに広がりそうです。
最後に、お二人それぞれから“ライフハック”をひとつずつ紹介してもらいました。
かずぅさんは「左右対称に筋トレして、バランスのよい生活を。仕事も学校も推し活も、無理のない範囲でバランス良く」と、らしいアドバイス。
なおさんからは「手を洗うときはしっかり泡立てて適量で。よりしっかり除菌できます」と、こだわり派ならではの実用的な一言をいただきました。
M1. プリティーボーイ / リアルピース
M2. およげ!たいやきくん / リアルピース
リアルピース Official YouTube Channel
全国単独Zeppツアー『リアフェス』
2025年6月20日(土) @KT Zepp Yokohama
リアルピース 4thワンマンライブ
2026年11月3日(火) @LaLa arena TOKYO-BAY
ひとつ前の記事
12月3日(水) ゲスト:リアルピース(本日のTresen)











