今日のゲスト「tonun」さん #tonun
今日はスタジオにtonunさんをお迎えしました!
Tresenには2回目の登場!!
代打の山田みきとしさんとは、なんと同じ広島県出身で、さらに地元まで同じというご縁が…!
今回のテーマは「盛り上げ上手」。
ご本人いわく、自分はそこまで盛り上げ上手ではないかも…とのこと。
ライブ中に「盛り上げたほうがいいのかなぁ」と考えつつも、一生懸命がんばっているそうです(笑)
楽曲中はノリでお客さんを煽れるものの、MCで盛り上げるのは得意ではないそうで、事前に話す内容を作りこむよりも、ステージに立ってからお客さんの様子を見つつ、一人ひとりに話しかけるように意識しているんだとか。
トーク中の穏やかな雰囲気とはガラッと変わって、ギターを持つと終始にこにこ。演奏中の笑顔がとても印象的でした。
今年に入って既に5作を制作しているというtonunさん。
普段から3曲ほどワンコーラスを描きためておき、そこから「これは良い!」と思うものを仕上げていくスタイル。
制作モードに入るとかなり早いそうで、一度動き出すととことんのめり込んでしまうとのことでした。
番組では1曲目の『last summer』を生演奏で披露していただきました。
新曲『turn right, turn left』は、山田さんいわく「横羽線を車で走りながら聴きたくなる」一曲。
アレンジャーはドラマー・プロデューサーとして活躍するmabanuaさん。
とても優しく話しやすい方で、丁寧にヒアリングを重ねてくださり、最初のアレンジからほとんど変更する必要がなかったそうです。
最近は『ウォーキング・デッド』シリーズを観ていたり、作品作りのために映画・アニメ・ドラマなどさまざまな映像作品をよく観るとのこと。
そこから浮かんだアイデアを混ぜ合わせて楽曲に落とし込むそうで、ひとつの作品に寄りすぎると主題歌のようになってしまうため、あくまで“オリジナリティ”を大切にしていると語っていました。
5作連続リリースについて伺うと、「もし作れなくなるとしたら、インプットが足りなくて“枯れている”状態なんだと思う」という答えが。
制作方法は、ギターでコード・リズム・メロディを同時に探りながら、頭の中にボヤッと浮かんでいる曲のイメージを形にしていくスタイル。まず4~8小節を思いつくまま書き込み、そこから引き算を繰り返して仕上げていくそうです。
そして話題は広島の“ジモトーク”へ。
なんと山田さんとtonunさん、同じ市内出身で学年も一つ違い、共通の知り合いまでいることが判明!
高校生の頃にギターを始めたというtonunさんに対して、山田さんが「あの通りを曲がったところの楽器屋さんかなぁ」と、かなりピンポイントな会話で盛り上がりました(笑)。
スタジオを後にしたtonunさんは、「あそこのお好み焼き屋さんの話したかったなぁ~絶対知ってると思う…!」と、話しそびれたことを少し悔しがっていました…(笑) またスタジオでお待ちしています~~!!
M1. last summer / tonun(生演奏)
M2. turn right, turn left / tonun
tonun official YouTube Channel
New Digital Single『turn right, turn left』
2025年11月12日(水)発売
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11月19日(水) ゲスト:tonun(本日のTresen)











