今日のゲスト「Genius PJ’s」 #Genius PJ’s #クロダセイイチ
今日はスタジオにGenius PJ’sからクロダセイイチさんをお迎えしました!
植松さんとは渋谷のサーキットイベントで出会って以来、かなりお久しぶりの再会。
クロダさんは以前、アフロの植松さんを見つけて「あ、植松さんだ!」と写真を撮ったこともあるそうで、スタートから和やかな空気感でトークが始まりました(笑)
今日のテーマ「長い話」についてお聞きすると、バンドの歴史そのものがまさに“長い話”。
Genius PJ’sはメンバー二十歳の頃に始まってから、なんと今年で25年!
ご本人も「まさか四半世紀も続くとは思っていなかった」と驚きながら振り返っていました。
そして、アルバムも全然出さないまま、つい最近16年ぶりにリリース…!
現在はラッパーのchamoisさんとクロダさんの2名体制で活動中ですが、その関係性が驚き。
「よく芸人さんが言う“楽屋では相方と全く喋らない”感じ」と表現していて、ライブのセトリや制作のやりとりは普通に行うものの、一緒に飲みに行ったこともほとんどないそう。
まるで熟年夫婦のような空気感で25年続けてきたというから驚きです(笑)
1曲目にお届けした『come back home』は、歌詞がまるで小説のような世界観。
リリックはchamoisさん、トラックはクロダさんという完全分業制で、だからこそ良い意味で最低限のコミュニケーションで成立するとのこと。ただトラックが刺さらないと歌詞が来ず、逆に歌詞がイマイチだとトラックを返さないこともあるという緊張感あるやりとりも…!
クロダさんはもともとミクスチャーバンドで活動しており、当時のバイト先の知り合いにラッパーがいたことがきっかけで「バンドやりたい」と集まり始めたのがGenius PJ’s結成の始まり。
当時、大所帯バンドが多い中、最終的に残ったのが現在の2人だったそうです。
『no back land feat.Smany』など、“back”という単語が続くタイトルが複数ありますが、「自分、backって単語好きなのかな~」と本人も笑っていました(笑)
25年続けてきたこの空気感は今後も続いていくのか?という問いには、テーマとして「生と死」が作品制作の軸になるとのこと。
そのタイミングが自然に訪れたときに、また楽曲が生まれるかもしれないと語ってくれました。
そして今日は、なんと25年間続けてきた“毎週月曜日のスタジオ練習”をお休みして来てくださったクロダさん!ひょっとするとchamoisさんがこの放送を聴いているかもしれません…。
かなり素の関係性を語っていただいたので、次に会うときはぜひモンブランなどの手土産を…(笑)
次はぜひGenius PJ’sのお二人そろってお越しください!またスタジオでお待ちしています~~!!
M1. come back home / Genius PJ’s
M2. no back land / Genius PJ’s
New Digital Single『no back land feat.Smany』
2025年9月24日(水)発売
New Digital Single『come back home』
2025年10月29日(水)発売
『Genius P.J’s ”come back home” release event』
2025年11月21日(金) @GRIT at Shibuya
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