今日はスタジオに高山厳さんをお迎えしました！

 

 

Tresen初登場!!

 

 

以前のFヨコ出演は、スタジオがランドマークタワーに移転してくる前という高山さん…!!
最近はプライベートでも横浜に訪れることが多いそうで、「懐かしいけどやっぱり落ち着く場所」と笑顔を見せてくださいました。

 

今日のテーマ「だよね」についてお伺いすると――
「“だよね”だらけの人生ですよ!」と高山さん…？

 

年末に宝くじを購入した際のエピソードを披露してくださいました。
ある日、ちょうど帰宅したタイミングでテレビから当選番号の発表が流れており、「あとで確認しよう」とメモに番号を書き留めたそうです。

 

そのあと、当選祈願で飾っていた宝船から宝くじを手元に持ってきて、いざ照らし合わせようとしたところ――なぜか本物のくじではなく、自分で書いた当選番号のメモをテレビ画面と見比べてしまい、まさかの“当選”と勘違い!!

 

「当たった!!」と思った瞬間、心臓がバクバクして呼吸を忘れるほど動揺したそうで、慌てて奥様に電話。
しかし実際には、手に握っていたのは当選番号を書いた自作メモ…。

「冷静に考えたらそんな奇跡あるわけないよね～」と笑いながらも、呼吸を忘れるほどのドキドキ体験を語ってくださいました(笑)。

 

1曲目にお送りしたのは、1993年の大ヒット曲『心凍らせて』。
この曲でレコード大賞作詞賞や有線放送大賞グランプリを受賞し、NHK紅白歌合戦にも出場しました。

植松さんも当時を振り返り、「中学生の頃、深夜の『カウントダウンTV』で毎週新しい音楽を聴き漁っていた中、『心凍らせて』がチャートに入ってきたのをすごく覚えてます」。

 

高山さんはソロデビュー前、3年間ほど「バンバン」のメンバーとして活動。
脱退後に『いちご白書をもう一度』が大ヒットし、「もっと早く出してよ～」と思ったとか(笑)

独立してからは音楽一本では食べていけず、力仕事をしながら音楽を続ける日々。

 

『いちご白書をもう一度』がヒットした頃は、仕事帰りにその曲が聴こえてくると落ち込むこともあったそうですが、「これはバンバンのみんなが応援してくれているんだ」と思い直して、踏ん張ることができたと語ります。

 

そして2014年には「ブラザーズ5」を結成！
バンバン時代の仲間・ばんばひろふみさんや、同じ事務所で寝泊まりしていた若き日のアリスの堀内孝雄さんなど、フォーク・歌謡シーンを支えた仲間たちと再び音楽活動をスタート!!

 

「若い頃に苦楽を共にした仲間と、またこうして一緒に音を鳴らせるのが本当に感慨深い」としみじみ語ってくださいました。

 

そして今年、ソロデビュー50周年を記念した弾き語りライブを大阪と東京で開催!!
バンバン時代の楽曲からソロ時代の名曲まで、約20曲を披露する予定とのことです。

 

「まだまだ話したいことたくさんあるな～」と笑顔でスタジオを後にされました(笑)
またのご出演、お待ちしています…!!

 

 

M1. 心凍らせて / 高山厳

M2. 忘れません ＜ピアノ･バージョン＞ / 高山厳

 

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