■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■ROOTS & FUTURE■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

毎週月曜18:20頃からは
HAN-KUNはがお届けする“タパトプ”な20分間!

ゲストやリスナーの“過去と未来”に迫ります…!!

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

✉️hankun@fmyokohama.jp　　　X「#ハンクンラジオ」

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

▲▼▲▼　今日は初めてのゲスト回です!!　▼▲▼▲

 

 

登場するやいなや「ヤーマン!」と元気に挨拶をかわすお二人🇯🇲
実はお二人はつい先日、大分県でのフェスでも一緒になったばかりだそうです。

HAN-KUNさんとTEEさんさんが揃ったらこの曲はハズせない…
リクエストも多かったSPICY CHOCOLATEの『ずっとマイラブ feat.HAN-KUN&TEE』からスタート…!!

一曲お送りしてTEEさんさん登場!　さっそく番組のコンセプトでもあるTEEさんの“ROOTS”についてお伺いしました。

 

TEEさんが音楽を始めたきっかけは、カナダ・トロントへの留学。
もともとはボクシングをしていて、日本2位という実力の持ち主で、大学を卒業してプロを目指していたものの、ケガでその道を断念…。
そこから就職活動を始め、警察や自衛隊の面接を受けた帰り道にお母さんから電話が…

 

「あんた就職は無理やろ、ここまでボクシングしかしてこなかったんやから。やりたいことをやり!」と背中を押され、留学を決意。
選んだ先がカナダ・トロントでした。格好良い人を見たり、鳥肌が立つ瞬間を次の目標にしようと決めていて、それがたまたま“音楽”だったのです。

なかでも一番影響を受けたのはMIGHTY CROWN。
トロントのジャマイカタウンに住んでいた時、初めて訪れたレゲエのクラブで目の当たりにしたのは、3,000人規模のクラブを盛り上げる日本人二人の姿でした!!
黒人のお客さんばかりの空間で堂々と“ボス(盛り上げ)”している姿に「これから海外で何を見つけてやっていけばいいんだろう」と考えていたTEEさんの心に深く刺さり、それが音楽のROOTSになったそうです…!!

 

そして大ヒット曲『ベイビー・アイラブユー』の誕生秘話について。
好きな人に向けて歌ったものの、その相手にはさらに好きな人がいて…
届かない気持ちのもどかしさや痛み、未来を想像しながら描いた楽曲でしたが、聴く人それぞれの恋物語やドラマに重なり、たくさんの人の心に届いたのだと感じているそうです。

 

照れ隠しで「売れた売れた～～!!」と冗談を交えながら、この日首から下げていた金色のチェーンについても“ベイビー・アイラブユーマネー”か…？と茶化すHAN-KUNさんに「実はおばあちゃんからの贈り物」とちゃんと良い話(笑)
そして「僕が一番平成でアイラビューと言ってるのは間違いない。クリス・ハートか僕かですね」とにっこり。

 

 

1週目お別れにお送りしたのはそんなTEEさんの楽曲『ベイビー・アイラブユー』でした。

 

次回も引き続きTEEさんをゲストにお迎えし、FUTUREについてたっぷりと伺っていきます…!!

 

 

■■■■■■■■■■■■♬O.A.楽曲♬■■■■■■■■■■■■
M1. ずっとマイラブ feat. HAN-KUN & TEE　/　　SPICY CHOCOLATE
M2. ベイビー・アイラブユー　/　TEE
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

---

 

▲▼▲▼　《HAN-KUN Information》　▼▲▼▲

[HAN-KUN / Release]
■Album『VOICE MAGICIAN VI ～THE SIXTH SENSE～』発売中!!

 

[HAN-KUN / LIVE・EVENT]
■12/20(土) 『FMヨコハマ 40th Anniversary Live “Coming Up Next”』　＠横浜BUNTAI

 

[TEE / LIVE・EVENT]
■10/13(月・祝)『HIROSHIMA CONTI-NeW FeS 2025』
『TEE 15th Anniversary Live”Roots”』＠ひろしまゲートパーク特設ステージ　　入場:無料!

詳しくは公式HP・SNSをチェック!!

 

---

▲▼▲▼　✉️hankun@fmyokohama.jp　▲▼　X「#ハンクンラジオ」　▲▼▲▼

 

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■来週もお楽しみに■■■■■■■■■■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■