今日はスタジオにNITE RIDERSからShinnosukeさんをお迎えしました！

 

 

Tresenには初登場!!

 

 

植松さん、あんにゅさんとは初めまして。
そんなShinnosukeさんですが、実は20年ほど前、SOUL’d OUT時代にはFヨコの番組内でレポートを担当されていたそうで、なんとTresenのディレクター・やのてつさんが現地でサポートをしていたこともあったのだとか…!!

 

 

今日のテーマ「ちょっぱや」についてお聞きすると、とにかく汗をちょっぱやでかいてしまうんだとか…
特にここ5年ほどは、シャワーを浴びてもすぐに滝のような汗…
そのためお部屋のエアコンは常に最強の18℃設定にしているそうです(笑)

 

ライブ中でもほかの出演者が涼しい顔でパフォーマンスしているなか、Shinnosukeさんだけ汗だくになっちゃってるなんてことも…(笑)

 

 

楽曲制作のスピードに関しては、ノッているときは1日で完成することもあれば、浮かばないときは1週間寝かしても形にならないことも。

 

植松さんからの「ミュージシャンの言う“曲ができた”ってどの段階？」という素朴な疑問には、Shinnosukeさんもあんにゅさんも「人と時と場合による」と答えていました。
サビができた時点で“完成”という人もいれば、プリプロまで終わって“完成”という人も。
最終的には「締切が完成を決める」そうです…

 

ShinnosukeさんはR&Bシンガー・TSUYOSHIさんと2022年にソウル・ファンクユニット「NITE RIDERS」を結成。　　80年代ディスコをコンセプトに活動されています!!

 

サウンドは完全にディスコですが、音色は2025年仕様。
学生時代には「ジェームス・ブラウンと友達」という会長のディスコに出入りしていたこともあり、そこでSOUL’d OUTの3人やTSUYOSHIさんと共にディスコサウンドを体感していたそうです。

バブルのディスコ全盛期より後の時代ではあるものの、あの感覚を再び味わっている楽しそうにしている自分たちより歳上の方を見て刺激を受けたんだとか…

 

TSUYOSHIさんとの出会いはおよそ25年前、まだデビュー前に知り合っていた仲。
楽曲提供などを経て、コロナ禍で「何か一緒にやってみよう」という話になり、NITE RIDERSとして本格的に組むことに。
もともと知った仲なので「アレ」で伝わってしまうくらい息が合うんだとか。

NITE RIDERSの楽曲はギターやベースも生音で、英詩は別のR&Bシンガーが担当。
『UNSTOPPABLE』の作詞はTSUYOSHIさんと3人組R&BグループのMeteorが担い、アメリカのR&Bらしさを前面に押し出しています。

 

J-popも映画音楽も好きだというShinnosukeさんですが、ソウル・ファンクこそがご自身にとっての“一番太い幹”。
「懐かしいメロディー」と現代的な技術を融合させたサウンドは、どこか懐かしくも新しさを感じさせます。

 

音楽プロデューサーとして幅広く活動されているShinnosukeさんですが、NITE RIDERSの曲は明確に「ディスコファンク」をテーマに据えて制作しているそうです。

 

そんな多忙なShinnosukeさんですが、音楽以外の時間の使い方をお聞きすると…　横浜・中華街の麻婆豆腐!

 

決まったお気に入りのお店があり、わざわざその麻婆豆腐を食べに来ることも。
汗っかきなのに辛いものを好んで食べて“デトックス”。
今日のTresen出演後も、その麻婆豆腐を食べに行く予定だそうです(笑)

 

次はぜひTSUYOSHIさんとNITE RIDERS揃ってお越しください!!　スタジオでお待ちしています～!!

 

 

 

M1. UNSTOPPABLE / NITE RIDERS

M2. JUST A DREAM / NITE RIDERS

 

NITE RIDERS Official YouTube Channel

radikoタイムフリー(9/8　28:59まで)