今日のゲスト「シンガーズハイ」#シンガーズハイ #内山ショート

今日はスタジオにシンガーズハイから内山ショートさんをお迎えしました!
Fヨコ・Tresen初登場!!
山口県出身で、岡山県出身の植松さんとは“程よい”親近感を感じるという内山さんと植松さん。
物理的には少し距離があるものの、方言などで親近感があるそうです。
横浜にはライブでちらほら訪れており、最近では赤レンガ倉庫で開催されたムロフェスに出演!!
一方でプライベートではなかなか来る機会がないとのことでした。
今日のテーマ「しばらく立ち直れない」について伺うと、つい先日そんな出来事が…?
奥さんが果物を買ってきて皮をむいてくれるそうですが、リンゴやモモなどバラ科の果物を食べると喉が少しヒリヒリする瞬間があるとのこと…
まだ病院で検査はしていないそうですが、「もしアレルギーだったら嫌だなぁ…」と不安を口にしていました。もともと夏花粉のアレルギーがあったそうで、最近は症状が軽くなってきたとのことですが、好きなもののアレルギーは本当に辛いですね…。
また、「内山ショート」という名前で活動している理由についてもお聞きしました。
特技は野球で、小学生の頃にやっていたそうです。
上京後には草野球チームを作ろうとしたこともあるんだとか…!!
しかし、近くの公園でスライダーの練習をしていたら肩を痛めてしまい… そして実際のポジションはレフトだったとか!?
実は本名が「しょうたろう」で、その名前を省略したのが名前の由来だそうです。
さらに特技に「論破」の文字が!?
バンド内でも弁が立つ方で、ソングライティングを担当していることもありボキャブラリーも豊富。
根底には「負けたくない」という気持ちがあるのかもしれません(笑)
ただしバンド内ではしっかり民主主義で意見を汲み取っているとのことなのでご安心を(笑)。
新曲『燁(あきら)』については、自身でも「アクが強いですよね~」と笑いながらコメント。
曲作りでは、自分が今まで聴いてきて「いいな」と思ったポイントを意識しているそうです。
テレビっ子だったため当時のJ-POPに親しみ、その時のパンチラインが無意識に出てくることもあるんだとか。
音楽の目覚めは中学生の頃、お母様が車の中で流していたスピッツがきっかけ。
サビを聴けばすぐ曲名がわかるほど聴き込んでいたそうです。
誕生日も近かったことからギターを買ってもらい、TVに出ている人の曲を調べては弾く日々を送っていたそう。
大学1年生の時に軽音楽サークルでコピーバンドを組み、オリジナル曲をやっていた友人のライブを観て「すごく楽しそう!!」と感動!!
友人から「じゃあ今度企画組むから出てよ!」と誘われ、急いでバンドを結成したというエピソードも披露してくれました。
結成から5年、様々な夏フェスに出演し「アドレナリンドバドバの曲が多い」と自負するシンガーズハイ。
内山さんはギターを始めた中学生時代によく聴いていた音楽が今のルーツになっているそうです。
最近はボカロシーンも改めて聴き直し、当時とは全く違う進化を感じるとのこと。
そこから取り入れる要素もあり、「新しい」に限らず「最近こういうの無かったかも!!」を常に探し、シンガーズハイらしいひとくせ、ふたくせのあるサウンドに繋がっているのだとか。
最後に「横浜では中華街とかおすすめのお店を教えてください」とのリクエストも。植松さんからは「野毛がおすすめ」とのアドバイスがありました(笑)
次回はぜひほかのメンバーさんとのご出演、スタジオでお待ちしています~~!!
M1. 延長戦 / シンガーズハイ
M2. 燁 / シンガーズハイ
シンガーズハイ(Singer’s High) Official YouTube Channel

Mini Album『HeartBreak』
2025年7月30日(水)発売
『Noisy CONVENTION LIVE 2025』
2025年8月7日(木) @渋谷 CLUB QUATTRO
HeartBreak tour 2025
2025年9月2日(火) @CLUB CITTA`
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