今日はスタジオにパスピエから大胡田なつきさん、成田ハネダさんをお迎えしました！

Tresenには初登場!!　　成田さんは横浜も保土ケ谷のご出身!!

デビュー当時は「正体不明のバンド」と紹介されることが多かったパスピエ。　　当時はアー写ではなく「イラストで出したら面白いかも」と軽い気持ちで打ち出したら「一切顔を出さない正体不明バンド」と紹介されるようになったそうです…!!　今日はしっかり素顔でのご登場です(笑)

今日のテーマ「ちょっとしたイタズラ」について、大胡田さんは飼っている愛猫によくイタズラをするとか…!
大きめのタオルをムササビのようにして目の前でバタつかせてみたり、鳴き声に合わせて勝手に返事をしてみたりして驚かそうとしているそうですが、肝心の愛猫は意外と塩対応で無視されがちだとか…(笑)
成田さんはパスピエで作詞などを担当していて、歌録り当日に急にメロディーラインを変更してみたりすることがあるそう!?
歌詞以外にもコーラス部分をその場で作ったりして「一回やってみよう」とアドリブでリクエストすることなどあるそうです!!
それを言い渡された大胡田さんはちゃんとイラっとはしているそうです(笑)

ただ今15周年イヤー真っ只中のパスピエ。　成田さんはもちろん結成時は長く続けようと思って結成こそするも、ここまで長く続けられると思っていなかったそう。　　2011年から毎年アルバムをリリースしていて、年に1枚出せているところは自身でも凄いと感じるし、自信につながっているポイントでもあるそう。

今回のアルバム『あちゃらか』については作品づくりにおいてあまり15周年と特別な意識はなく、いつも通り面白いこと・今感じていることをそのまま伝えたいなと想って制作にあたったそうです。

アルバムに収録されている『それから』は今まででパスピエが挑戦してこなかったタイプの曲で、スローテンポでありながらバラードではない曲調となっていて、15周年目でもまだまだ新しい楽曲も新たに制作してラインナップに加わっています。

特に成田さんは音楽は聴いてもらってリアクションがあって初めて成立するものと考えていて「また変な曲作ってきたな～」と感じてもらえたら嬉しいとのことでした。

15周年を迎えて16年目、この先と自分たちでどういった曲が生み出せていけるか楽しみで、ライブでも様々なギミックを組み込んでいきたいとも画策しているそうですよ～!!

意外とTresen初登場のパスピエから大胡田さんと成田さんでした!!　　またスタジオでお待ちしています～～

 

 

M1. 21 世紀流超高性能歌曲 / パスピエ

M2. それから / パスピエ

 

 

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