今日はスタジオにTENDREさんをお迎えしました！

 

 

Tresenには初登場!!

 

 

 

TENDREさんは神奈川出身!!　Fヨコのあるみなとみらい周辺も高校時代によく来ていた思い出深い場所でもあるそうですよ～～
そして右腕を黒い三角巾で吊ってご登場!?　前日自転車に乗っていたらアクシデントに遭遇して前のめりにコケてしまったそうで…
それでも順調に回復しているそうで、登場早々驚きと安心を届けてくださいました(笑)

 

今日のテーマ「やり直した話」については、今朝腕を吊る三角巾をつける際に、よく見かける白色の三角巾を付けていこうと思ったところ、あまりにもケガ感が強いかなと思い、スタイリッシュな黒のサポーターを選んで来てくださいました…!?

ここまでのトークでも大変なケガをされたのにもかかわらずずっと明るくポジティブに話されるTENDREさん。
どんなアクシデントも“人生における大喜利”と捉えるようにしているそう(笑)

 

アーティスト名でもある「TENDRE」は屋号・ソロプロジェクトのお名前ということで、本名の「太朗」というお名前と辞書で調べたときに気に入ったために名付けられたそうです。

元々は下北沢を拠点に3人組のバンドをしていたそうで、大学卒業後はプロベーシストとして活躍。
いろんなバックバンドのメンバーをする中、友達のバンドやラッパーにお願いされて曲を作るようになり、個人で制作した曲などももっと表に出していこうということで、「TENDRE」としてリリースされるようになったそうですよ～

大学は音楽大学に通っていて、一応人生経験として就職活動に取り組んだりしてみたものの、ご両親がジャズプレイヤーであったために、周りにずっと音楽があたりまえに存在していて音楽以外の仕事に就くというイメージがあまりなかったそうで、ずっと音楽が好きで音楽によって育てられた現在に至るというふうに考えているとのこと。

 

 

楽器をマルチにプレイするようになったのは中・高校時代はもともと吹奏楽部で、最初はトランペットで途中でバリトンサックスに転向。
高校の吹奏楽部は部員が少なくなって、他の部員から「太朗ならこの楽器できるでしょ」という無茶振りから吹いたことのないクラリネットやホルンを頼まれて「やってみたら面白いでしょ」という感覚で始めたのがきっかけだそう。

性格的にも頼まれたら断れないそうで、音楽は様々な楽器やパートで分かれていても必ず繋がるものはあるので、逆に他の楽器をやることで別の楽器の良さなどを知ることもできたそう。

 

今のTENDREさんに大きく影響を与えたご両親はライブを観に来る事も多いそうで、一昨年のツアーファイナルではアンコールで2曲一緒にプレー!!
お母様は歌を教えているので、過去には教室で伴奏を頼まれたり、発表会で「あんたも一曲やりなさい」といわれて一緒に歌ったりしたこともあるそうです。

 

ご自身の楽曲制作については、“人生のアーカイブを残す”という感覚で、自分自身が思っていることを残していくようにしているそうで、特にポップスだと自分の思いを乗せるだけではダメなので、バランスを考えつつ、自分の中で経験してきたことを形にしていくよう心がけているとか。

最近は歌詞先行で作ることも増えてきて、基本的にはずっと手探りで、その手探りをどう楽しめるかと考えるようにしているそうです!!

 

そんなTENDREですが、10/6にヨコハマ・ベイサイド・ポケットでのソロライブが決定しています!!
今のところ一人でパフォーマンスする予定で、ちゃんと歌を聞かせつつも実験的なことにも挑みたいとか……？

まだまだ解禁される情報があるので、HPやSNSを要チェック

 

次は腕も万全の状態で、また新たな名言をお聞かせください…!!　　またスタジオでお待ちしています～～!!

 

 

 

 

M1. DOCUMENT / TENDRE

M2. COLORS / TENDRE

 

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