今日はスタジオにTAIKINGさんをお迎えしました！

 

 

Tresenには2021年9月以来、3年ぶりのご登場!!

 

 

今日のテーマ「証拠は上がってんだよ!」について、現在5歳になるお子さんがいらっしゃるそうである日一緒に買い物に行った際に、その日はもうおやつを食べていたのに「内緒だよ」と言ってボンタンアメを買って一緒に食べたそうですが…
自宅に帰るやいなや「パパといっしょにボンタンアメたべたよ～～!!」と大声で宣言されてしまい、証拠が見つかったどころではなくなってしまったそうです(笑)

 

 

 

一曲目にお送りした『Footprint(feat.YONCE)』はSuchmosのYONCEさんとのコラボ楽曲!!
Suchmosでの作り方は、メンバー全員でスタジオ入りをしてセッションする中でYONCEさんがさらに広げていくというスタイルをとっていたそうですが、今回は「Suchmosとはあえて離そう」という意識のもと、ビートメーカーの方に入ってもらい、ぐちゃぐちゃのパズルのように再構成されているそうです。
デモ音源からかなり大きく変わっているそうで、元々Bメロだったものがサビになったり、BPMもリズムも変わっているとか…!!

 

6月から始まったコラボ企画を始めたきっかけは、ソロデビューから全て自分で作るということに関してある程度やりきったと感じていて、他の人とコラボをして作ってみようと思ったこと。　実際にやってみると、コラボした人からと影響を受けたり、自分ひとりでは思いつかないエッセンスを取り入れたりすることができてとても満足しているそうです。

そんなコラボ企画で制作された『Footprint(feat.YONCE)』の歌詞はYONCEさんが書いていて、スタジオは一切使用せずTAIKINGさんの自宅で収録!!
スタジオアウトテイクが出た時にはボンタンアメを求めてくるお子さんの声も入ってるかも…？(笑)

 

その他にもMVにもこだわっていて、カットや背景などにもこだわっておそらく30バージョンぐらい制作しているかも…!?

見ている人を置いていくようなかっ飛ばしていくようなイメージで制作。　楽曲制作とは逆に沢山のカットを重ねてアナログな方法で撮影を進めていったとのこと。

 

 

 

TAIKINGさんはサポートギタリストとしての一面も。
先日、日産スタジアムで行われた藤井風さんのライブやラブシャではVaundyさんのバンドとして参加!!

 

色んな人の様々な楽曲をどうやって自分のものにしているのか…？と疑問に対しては、譜面を見るのは苦手な方で、とにかく弾いて覚えることが多いそう!!
様々なバンドやシンガーをサポートしているため、機材が別の会場にい間に合わないこともしばしば。　その対策としてギター本体やアンプはもちろん、ピックからケーブル1本までサポートに合わせて選定されているそうですよ…!!

 

 

 

ソロ活動はもちろん、今後コラボ活動にも力を入れていきたいということで今後もTAIKINGさんの活躍から目が離せません…!!

またスタジオでお待ちしてます～～!!

 

 

 

 

M1. Footprint (feat. YONCE) / TAIKING

M2. Step By Step (feat. 荒谷翔大) / TAIKING

 

TAIKING Official YouTube Channel

radikoタイムフリー(9/4 28:59まで)