今日のゲスト「クジラ夜の街」さん #クジラ夜の街 #宮崎一晴 #秦愛翔

2024.07.03 - ブログ

今日はスタジオにクジラ夜の街からギターボーカルの宮崎一晴さんとドラムの秦愛翔さんをお迎えしました!

 

Tresenへのご出演は昨年9月ぶり、3回目のご登場です!

バンド内で外向担当の秦さんと内向担当の秦さんに来ていただきました!!(笑)

 

今日のテーマ「調味料の話」については、秦さんはお酒が大好き。
しかし3年前はご本人曰く「ドン引きするくらいお金がなかった」時に、チューブのわさびをつまみにお酒を飲んだところ意外とすすむすすむ。
でも意外と玄人の人ほど塩やわさびで楽しむと聞いたりしますが… 無意識に奥ゆかしいお酒の嗜み方をしていたようです!!
ちなみにわさびは小さめのお皿に出すのがポイント。 大きいお皿だとより惨めな気持ちになってしまうので…
実は渋格好良い調味料のお話でした。

そして宮崎さんは夏あるあるアクシデントの代表格「めんつゆをお茶を間違える問題」!!
幼少期にお姉さんが高熱を出した際、お母さんが心配して持ってきたお茶をゴックンと大きく3口飲み込んだ次の瞬間、急に泣き出す姉!?
お母さんが持ってきたのはめんつゆでした……
SNSでは調味料などをきれいな容器に移してストックする動画などに“#丁寧な暮らし”というタグが付いていたりしますが、取り間違いを防ぐためにボトルそのままにしておく勇気が大事と強く主張されていました(笑)

 

 

そんな宮崎さんと秦さんがボーカルとギターを務めるクジラ夜の街ですが、本日7/3(水)に2ndEP『青写真は褪せない』をリリース!!
1曲目に収録されている『Saisei』は音楽のことを歌った音楽。
以前から“音楽讃歌みたいなものを作りたい”と考えていて、サビの一部のフレーズは今から3年前にひらめいていたとのこと!!
その当時はデビュー直後で「まだこれは作れないな」と感じてここまで温めていたそうで、今回ついに形になりました。
タイトルの『Saisei』のネーミングについては、宮崎さんが“再生”とういう言葉にすごくロマンを感じていて付けたそう。
再生とは「作曲者が込めた想いを再現する行為」と考えられていて、“音楽を再生する”ということは、時間が一方通行で進むだけの中で巻き戻したり早送りしたり、いつかは死ぬ摂理にある人間が唯一抗う手段であるという考えが込められています。

 

一方でEPの最後に収録されている複雑な感情が込められた歌詞とアイリッシュ風のメロディーが特徴的な『祝祭は遠く』。
アイリッシュ音楽が好きな秦さんからのリクエストによって宮崎さんが作詞作曲しています。
しかし宮崎さんはあまりアイリッシュ音楽に詳しくなかったそうで、秦さんから送られてきた最新のアイリッシュ音楽や映画『タイタニック』のサウンドトラックなどを参考に制作されたとのことです。

 

新譜2ndEP『青写真は褪せない』は本日7/3(水)にリリース!!
最近はサブスクなどでプレイリストで聴いたりする機会が多くなってきていますが、このEPは全5曲で20分ほど、曲間や並びにも拘っているのでぜひ通し聴きをしてほしいとのことです!!

 

 

まだまだ調味料について話足りない様子のお二人(笑) またスタジオでお待ちしてま~~す!!

 

 

 

M1. Saisei / クジラ夜の街

M2. 失恋喫茶 / クジラ夜の街

 

クジラ夜の街 Official YouTube Channel

radikoタイムフリー(7/10 28:59まで)

2nd EP「青写真は褪せない」

2024年7月3日(水)発売

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