今日はスタジオに三宅健さんをお迎えしました！
Tresen初登場です！横浜・元町出身の三宅さん、ティッピーとは1979年生まれということで同い年でした。三宅さんはアフロの男性を実際に見るのは10数年ぶりだったんだそうです！今日のテーマは「かつてない」行きつけのお寿司屋さんの大将(70歳)とかつてないほど仲が良く、朝待ち合わせをして一緒に酸辣湯麺を食べる中に！バイクで並走して(三宅さんはバイク、大将は原付)移動したり、するそうですよ！その大将が高倉健さんが大好きで同じ名前の三宅さんをとても気にいてくれたんだそう。ですが三宅さんは元々健という名前をつけられる予定ではなく、お母様がフェリス出身ということと、外国人の名前に漢字をあててつけるという命名方法が流行っていたことを背景に「礼門（レイモン）」という名前の予定でしたが、高倉健さんファンのお父さんがお母さんが入院中に健で書類を提出したため「健」というお名前になったんだとか！
そんな三宅さん、6月5日にアルバム『THE iDOL』をリリース。M1 の「ホーンデッド」は、作詞・作曲、さらに MV の監督まで、WurtSさんが手がけた1曲。さらにはSIRUP さん、Def Tech の Microさん、LUCKY TAPES の Kai Takahashi さん、Lucky Kilimanjaro の熊木幸丸さんなどからの提供楽曲が収録されています。自分の好きな楽曲を作るアーティストの方から、自分の声質に合う楽曲をオファーし、LINEなどでやり取りしながらの制作だったんだそう。自分の好きなアーティストで自分の楽曲としてプレイリストを作ったらどうなるんだろうという思いも！

「THE iDOL」というタイトルは、 ソロで活動を始めるタイミングでなんと名乗ろうかと考えた時に、一番”アイドル”という言葉がしっくりきて、辞書でアイドルを検索したときに「偶像」と出てきたんだそう。この「偶像」をこの業界で色々な経験をしていく中で、制限を設けず、何者にでもあり得るという意味で捉え、職業をアイドルと名乗ろうと決めたんだそう。

30年この世界にいて、ファンの方も三宅さんのことを知り尽くしているので、若い方々に自分の新しい面を引き出してもらうということをテーマの一つにしていて、もう一方、裏テーマとして、三宅健というアイドルを題材にして作品を作ってみたらどうなるんだろう。という側面もあるんだそう。まさか自分がロックをやると思ってなかったそうです！

この放送の直前には、仲が良いビートきよしさんが三宅さんにおすすめのお弁当を渡すためにランドマーク1Fのカフェに会いにきてくれたんだそう！すごい！このお弁当は、この後21時から行うYouTube生配信で食べながら配信するそうです！

またスタジオでお待ちしてます☆

 

 

M1 . ホーンテッド / 三宅健

M2 . Circus / 三宅健

三宅健 Official YouTube Channel

radikoタイムフリー(6/20 28:59まで)