デビュー10年となった節目の今年1月には、1stフルアルバム「edge」をリリース！クラウドファンディングに挑戦し、 無事、希望金額を突破し制作。これまでミニアルバムなどを作る機会はあったものの、1枚の大きな音源として残すのは初めてことなんだそう。楽曲のプロデュースは佐野元春 &THE COYOTE BAND や LOVE PSYCHEDELICO のギタリストで、 サウンドプロデューサーとしても浅井健一、chay、及川光博等を手掛ける深沼元昭さん。音楽に関しては、ほぼ独学、というか”独”なんだそう。楽曲の制作は、まずRitomoさんの頭の中に降ってきたメロディーと歌詞が一体となったものを広げていき、最後にギターをつける、という工程なんだそうですが、Ritomoさんが”独”で作り上げたギターのアレンジを深沼さんがカッコよくしてくれるんだそう。新曲は5月22日に配信リリースされた「misery」アルバムに引き続き深沼さんとの制作でしたが、誰かと楽曲制作をすると、普段自分が鳴らせない音が聞けて楽しい、とのこと。来る6月9日には、1st full album [edge]リリースワンマンツアーの ファイナル公演を渋谷WWWで開催！バンド編成のライブ、今は緊張しているんだそう。