こだわりびとをたずねて「町田・こどもの国一輪車クラブ 長谷川敏彦さん」
毎月、第一、第二月曜日の17時からお届けしている「アピオ presents こだわりびとをたずねて」植松哲平が愛車ジムニーに乗って、こだわりを持つプロフェッショナル=「こだわりびと」を訪ねてお話を伺っていきます!
今回哲平さんがジムニーで訪れたのは、東京都町田市のとある体育館。ここで待ち合わせたのは、「町田・こどもの国一輪車クラブ」で指導する長谷川敏彦さん。
15人の生徒を抱えるこちらのクラブで指導を行う長谷川さん。指導歴は長く30年以上。全国大会に出場する生徒を指導したことも!長谷川さんは、元々一輪車が得意というわけではなく、川崎市の職員時代の人事異動で児童センターの勤務となり、一輪車クラブの指導をしなくてはならなくなったのがきっかけで一輪車に乗れるようになったんだそう。一輪車の演技競技の黎明期だったこともあり、徐々にのめり込むようになったんだとか。
一輪車競技にも種類があり、新体操・アイスダンスのようにソロ〜団体での演技や一輪車でのマラソン大会もあるそうです。
こちらで教えている一輪車での演技はどんなことをするのか、実際に”ビールマン”という技を披露していただきました。
そして、立川談志師匠のような帽子の被り方をしている長谷川さんは怖いのか・どんな方なのか、生徒の皆さんに聞いてみました!長谷川さん自身は「厳しいんじゃないですか?」と言っていましたが、、、、練習中は怖いそうですが、アイスやご飯を奢ってくれる優しい監督のようです。”飴と鞭”笑
準備運動をしていざ哲平さんも一輪車に挑戦です。
一輪車にまたがり立つのも難しい!肋木につかまり前後に漕ぐ練習を何回もした哲平さん、長谷川さん曰く、三日あればこれも安定するのではないかとのこと。
実際にこの取材日の数週間後に大会に出場する「ランちゃん・リンちゃんペア」にシルウィ・バルタンの曲にのせた演技を披露していただきました。日本の一輪車演技のレベルは高く、世界大会でも日本勢の活躍がすごいと長谷川さんはいいます。
長谷川さんのこだわりは、「子供を上手にすること」そのために心がけているのは、熱心に教える。目標は「大会に出すこと」
最後はみんなでガンバッて写真撮影!
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