2022年3月の鉄道NEWS 勝手にランキング #DJマクラギ
今日も鉄分上がっちゃう話をお届けします!
ワンマン車掌の鉄分乗々↑↑
今日は、ヤマカワ車掌がお休みで、
DJ MAKURAGI が登場!
「2022年3月の鉄道NEWS 勝手にランキング」
をお届けしました。
DJ MAKURAGI が選んだ
2022年3月の鉄道ニュースTOP3は・・、
第3位
『北陸新幹線延伸に伴う新路線の名前決定!』
第2位
『鉄道開業150年キャンペーンで究極の商品登場!』
第1位
『トレンドはサイレント!?』
でした。
そして、O.Aでお届けしたのは第3位!でした。
東京から長野、富山、金沢を結ぶ北陸新幹線では、現在、金沢から敦賀までの区間で延伸工事が行われており、2年後となる2024年・春の延伸開業を目指しています。一方、延伸開業すると、新幹線と並行するJR北陸本線はJR線ではなくなり、自治体などの出資による第三セクター路線になる事が決められています。
第三セクター化される区間のうち、石川県区間はすでに存在している「IRいしかわ鉄道」となる一方、福井県区間は、北陸本線の第三セクター化が初めてとなるため新しい会社が作られます。そんな中、この新会社の名前と路線の愛称が先月末に発表されました。名前は・・・、
「ハピラインふくい」(路線愛称:ハピライン)
に、なりました!
実は、この名前は公募で決まったもので、1万6709件の応募から最終候補5案を選び、その中から決められました。採用されたのは福井市在住60代男性の案で、「ハピネス(しあわせ)」は、福井県の「福」を表し、県民に親しまれている言葉であることや、「ひと」と「まち」を鉄道が線となって「つなぐ」ことで、「しあわせ」な福井の未来を創っていきたい、という事でこの名前となりました。
北陸エリアは、2015年の北陸新幹線延伸開業の際、JR北陸本線の新潟県区間、富山県区間、石川県区間のそれぞれが第三セクター化されています。そのうち、石川県は先ほどご紹介した「IRいしかわ鉄道」、富山県は「あいの風とやま鉄道」、新潟県は「えちごトキめき鉄道」となっています。どれも個性的な名前が付けられており、そこに「ハピライン福井」が仲間入りします。
今回の名前は、その斬新さに好意的な意見もあれば、カタカナを取り入れたキラキラネーム風な名前という事で否定的な意見もあり、地元などをはじめ各方面で賛否両論となっています。ですが、元々福井には、「福井」という地名を使った「福井鉄道」という鉄道会社が存在するほか、このエリアを指す「越前」という地名を使った「えちぜん鉄道」という鉄道会社もあります。そのため、スタンダードなこういった名前は付けられないなど、さまざまな制約もありました。
そんな中つけられたこの名前。インパクトも強く、尚且つキャッチーさも兼ね備えた名前であると同時に、確かにテーマパークや商業施設の名前っぽさや、いわゆるキラキラネーム感もあり、好き嫌いが分かれそうな名前ですよね。皆さんはどう感じますか?
さて、本日、
DJ MAKURAGI がお届けしたナンバーは・・、
「trf」で『BOY MEETS GIRL』でした!
さて、ここ最近のDJ KOOさんニュース!
先日、娘さんが国家試験に合格したことを報告したDJ KOOさんが。娘さんとの2ショットや合格証書の写真などと共に、「自分を信じて元気に楽しく大学院に行っても頑張って下さい!!」とエールを送っていました!
というわけで、
今日もご乗車ありがとうございました!
この回の模様は、4月12日(火)の29時まで
radikoの↓タイムフリー↓で聴けます!
来週もお楽しみに!
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4月6日(水) ゲスト:田畑実和(本日のTresen)ひとつ新しい記事
今日のゲスト「田畑実和」さん #田畑実和 #ココロミュージカル(ブログ)