2018年メジャーデビューのPELICAN FANCLUBは、エンドウアンリさん（Vo, G）、カミヤマリョウタツさん（B）、シミズヒロフミさん（Dr）からなるスリーピースバンド。明日3月2日（水）にメジャーファーストアルバム「解放のヒント」がリリースされます！全16曲入りの作品、その中でもいちばん時間をかけて制作したのが「新世解」歌詞を生み出すことのできない苦しみを楽しんでいるのではないかと思い、それを歌詞に表現したんだそうです。歌詞の言葉選びはエンドウさんのペシミズムに刺さるかどうかで、無機物の固有名詞や色、歌詞を読んでちょっとSFの世界を感じてもらえるような歌詞を考えているんだとか。「俳句」は、隅田川を眺めていたら屋形船の中で和装をしている人々が宴会を開いていたんだそう。そのとき、サイレンを鳴らしたパトカーが橋の上を通りパトカー越しにはスカイツリーが輝いていて、誰も自分が歌詞をかいていることを気にしていない　というカオスな状況を曲にしようと思い、”ナイトハイキング”から”俳句”というタイトルになったんだとか！

今作の仕上がりは、今までの自分達が歩いてきた道のりを肯定できるような作品。過去と未来を接続するような作品になった とのこと。

そんなワクワクする作品が明日リリース！5月からはライブツアーも待っている皆さん、次回はぜひスタジオでお待ちしてます☆