「目にまつわる雑学」についてディグ! #目の雑学 #でぃぐらじ #IMALU
今回は「爪」に続き身体シリーズ!「目にまつわる雑学」についてディグしました。
①目にも「利き目」がある!
文字を書く、ボールを投げるときなどは、自分が使いやすい「利き腕」を使いますよね。
同じように目にも「利き目」というものがあるんだとか!
<「利き目」の調べ方>
両手を大きく前に出して、両手の親指と人差し指で三角をつくって、その三角のなかに遠くの目標物をいれて見てください。(このとき両目は開けたままです)次に片方ずつ目を閉じてみて、目標物が大きくずれないで見えるほうが「利き目」ということになります。「片目で狙いを定めるとき」や、「カメラのファインダーを覗くとき」など、無意識に「利き目」を使っているはずです。みなさんはどちらの目が利き目でしたか??
②目は口ほどにものを言うのは、本当!
人の第一印象は見た目に左右されるといわれますが、目は特にごまかしが効きません。
人間の視線や目の動きは、心理学にみて感情がそのまま表れるんだとか。
よく言われるのは、「瞳孔が開く」。
瞳孔は、もともと光の量を調整するためのものですが、自分が好きな物を見たり好きな事をしている時にも瞳孔が開きます。なので、異性に興味がある場合も瞳孔が開きます。
また、暗闇でも瞳孔は開くため、間接照明の空間で、仲が深まりやすいのもこのため。
他にも、まばたきは脳内のドーパミンと関連していて、緊張するほどまばたきが多くなる傾向があります。話している人のまばたきが多い場合、なにか後ろめたいことを隠し持っている可能性があります。逆に話を聞いている人のまばたきが多い場合は、話をしている人に対して、恐怖のようなものを感じている可能性があります。
また、視線が向く方向でわかることも。自分の視線が右上を向くのは物事を想像する動き、左上を向くのは過去を思い出す動きだと言われています。また、自分の視線が左下を向くときは自分自身への問いかけや独り言など、内面的な自分と対話している時に向くと言われています。反対に右下は、身体的な感覚に関わりがあって、触れて冷たかったもの、痛みを感じたものなどを思い出す場合に動きやすくなると言われています。
③写真を撮って目が赤くなるのは、血管を照らしているから!
これは「赤目」と呼ばれる現象です。写真のフラッシュをたいた時に瞳が赤く写る現象のことをいいます。そもそも「見える」というのは、遠くから目に入ってきた光が、網膜の上できちんとピントが合う状態のことをいいますが、その網膜には無数の血管が走っているんですね。
つまり、瞳から入ったフラッシュの光が、目の奥にある血管を照らしだすために赤く見えるんだそう。
目にまつわる雑学、面白いですよね〜。
他にもいろんな雑学がありますので、気になった方は是非調べてみてはいかがでしょうか♪
来週はどんなことをディグするのか!?おたのしみに!
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