「自分に似合うメイク」の探し方をディグ! #Ryuji #嫌いなパーツが武器になる #徳間書店 #でぃぐらじ
先日徳間書店より初の著書「嫌いなパーツが武器になる 1万人の顔を変えたプロのメイク術」を発売された、ヘア&メイクアップアーティストのRyujiさんとリモートでお繋ぎして「自分に似合うメイク」の探し方をディグしました!
これまで世界でグローバルに活躍されていたRyujiさんに日本と海外のメイクについてお聞きすると、「日本人は世界で一番メイクが上手な気がする」とのご回答が!
器用で勤勉で情報にも敏感な日本人は、メイクに向いているとのこと。
自分にあったメイクの探し方は、自分は何のためにメイクをしているのかという
自分が喜べるメイクをするのか、仕事で相手に伝わるようにメイクをするのか、など、
メイクの目的をはっきりさせることが大切なんだそう。
また、TPOを意識したメイクをすることも大事なんだそうですよ。
メイクのすごいところは「簡単に落とせるところ」だとRyujiさん。
ふと鏡を見て、やっぱり何か違うなと思ったら、その時の気分などに合わせて変えればいい。
完成することを求めてみんなメイクを頑張ってしまいますが、普通は完成してからどんどん崩れていくので、
そんな崩れてにじんだ時が一番似合っていたりすることもあるとか。
隠そう隠そう、修正しようと修正論ばかりでやると、
その人自身のキャラクターが消えてしまうので、むしろ自分の嫌いなポイントや
チャームポイントを強調してあげたらその人らしく素敵に見えるかもとのこと。
最近ではパーソナルカラーが流行っていますが、くすまない色選びは大事なんだとか。
ですが、くすまない色の程度で、少しずらした、外した色を選ぶと、
印象的になり、その人の魅力が出るんだそうですよ♪
これからの自分のメイクの常識を変えて、楽しんでいきたいですね。
Ryujiさん初の著書「嫌いなパーツが武器になる」は徳間書店より発売中です!
メイクの常識や可能性を広げてくれる一冊です
https://www.tokuma.jp/book/b599709.html
次回はどんなことをディグするのか!?おたのしみに♪
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