ユニーク鉄道グッズ大集合! #ワンマン車掌
今日も鉄分上がっちゃう話をお届けします!
ワンマン車掌の鉄分乗々↑↑
今日は・・
「ユニーク鉄道グッズ大集合!」
です。
さて、2週前のこのコーナーで色々な鉄道会社のキャラクターの話をお届けしましたが、各鉄道会社ではそんなキャラクターのグッズをはじめ、さまざまな鉄道グッズの販売をお店や通販でやっています。
定番は、キャラクターのぬいぐるみやマグカップ、文房具やキーホルダーなどですが、中には変わったアイテムもあるのをご存知ですか!?
まず、時々メディアで紹介されたりするこちら!
「定刻起床装置」
乗務員さんや駅員さんは、始発から終電までさまざまな勤務体型でお仕事をされていますが、時には起きるのが大変な時間に起床しないといけないという事も。そんな時の味方がこちらです!
敷布団の下に空気袋をセット。その空気袋にはホースが取り付けられており、そのホースの先には送風装置があります。タイマーをセットして、指定された時間になると空気が送られ、停止ボタンを押すまで空気袋が、約9秒間隔で膨張と収縮を繰り返します。最大に膨張したときには上半身が弓なりに!どうしても目が覚めてしまうという強力な装置です。気になるお値段は・・、
10万5000円!
「絶対に起きなければいけない戦いがそこにある!」という方にはピッタリではないでしょうか!?
続いて、究極のローカル線グッズ!
「線路の石」
線路に無数に置かれている石。本来だとレールや枕木を安定させるためであったり、騒音の吸収などの役割をしているものなのですが、「この石を売ってしまおう!」と販売しているローカル線があるんです!
まずは、千葉県の「銚子電鉄」と、新潟県の「えちごトキめき鉄道」、鳥取県の「若桜鉄道」のコラボ商品。それぞれの会社の社長がご自身の路線の駅で採取した石で、洗浄してワックス加工が施されています。「厳しい試練の時を乗り越えて鉄路を未来に繋げたい。」という想いを込め、缶詰で個数限定で販売しています。
また、茨城県の筑波山ケーブルでも、同じように石を缶詰で販売。筑波山は、お山全体がご神域で全ての物に神が宿るとの事で、パワーストーンとして販売されています。こちらも個数限定です。
そして、3つ目は、踊り子号などで活躍していた185系のグッズ。
「メモリアル185」純金製185系セット!
先月のダイヤ改正で踊り子号など定期列車から引退し、多くのファンに見送られた185系。この引退のタイミングでは、小物から飲料やお弁当まで数多くのアイテムが販売されているのですが、その中でも大きな話題となったのがこの商品です。
内容としては、Nゲージサイズの純金製の185系2両と、純金製のレプリカ入場券。そして、それをオリジナル専用ケースに納めてお届け、というもの。気になるお値段は、なんと・・・、
1000万円!!
この商品は、3月中旬から4月30日までの期間限定販売で、受注生産のため決済が完了後に製作となるのですが、なんと先週、複数個を受注していると発表がありました!しかも、4月30日が注文の締め切りなので、まだ間に合います!(笑)ぜひ、検討されてみてはいかがでしょうか!?
全国各地の鉄道会社では、こういったユニークなアイテムも含め、さまざまな鉄道グッズを販売しています。今年のGWはステイホームが呼び掛けられていますが、各鉄道会社のホームページを巡る旅をしてみてはいかがでしょうか!?
さて、本日、車掌がお届けしたナンバーは、
「Owl City」の『GOLD』でした!
2012年にリリースされたアルバム「The Midsummer Station」に収録されている1曲です。このアルバムには、Carly Rae Jepsenとのコラボして大ヒットしたナンバー「Good Time」なども収録しています!
というわけで、
今日もご乗車ありがとうございました!
この回の模様は、5月4日(木)の29時まで
radikoの↓タイムフリー↓で聴けます!
18:00ジャストから始まってます!
次回もお楽しみに!
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