今日のゲストは「BLUE ENCOUNT」から田邊駿一さん（Vo. Gt.）、辻村勇太さん（Ba.）です！昨夜生出演した「CDTV ライブ! ライブ!」の疲れを引っさげてやってきてくれました！笑。”若気のいたり”といえば、辻村さんは中学生の時に約3週間の家出をしたこと。公園の石鹸で体を洗い、夕方頃に友達からコーヒーやあたりめの差し入れ。段ボールで身を包み、まさに”都筑区のホームレス中学生”だったそう。そのおかげもあって、インディーズ時代の車中泊生活の際には逞しさを発揮していたそう 笑。そんなブルエンのニューシングル『ユメミグサ』が9月2日にリリースされました！「ユメミグサ」は、「君の膵臓をたべたい」で知られる住野よるさんの同名小説を実写映画化した『青くて痛くて脆い』の主題歌。元々ブルエンのファンであった住野よるさん。『青くて痛くて脆い』が実写化する際にはブルエンに主題歌をお願いすると約束をしていたそう。そして、実写化が決まり映画に向けて新曲を作るも、しっくりこず…。そこで、メンバー皆の意見が一致したのが、インディーズ時代の7年前のある曲が映画と合うということ。その曲を生まれ変わらせて出来上がったのが「ユメミグサ」なんです。関係者向けの試写会で初めて曲を聴いた住野よるさんからは「ユメミグサ、最高です！」、後日行った対談でも「エンドーロールが終わってこの映画が完成します」との嬉しいお言葉もあったそう。そして、来年2021年4月18日、初の単独横浜アリーナ公演も決定しています！横アリの前の安いスタジオでよく練習をしており、いつか横アリの舞台に立つことを夢見ていたブルエン。熱い想いの詰まったライブになりそうですね！またTresenに遊びに来てくださいね☆