タイムリミットは間もなく! #ワンマン車掌
今日も鉄分上がっちゃう話をお届けします!
ワンマン車掌の鉄分乗々↑↑
今日は・・
「タイムリミットは間もなく!」
です。
さて、2019年も後半戦、残すところあと3ヶ月ちょっとですが、年度で考えると、9月から10月というのは、ちょうど折り返し地点です。ということで、この時期は、4月に6ヶ月定期を買った方々の期限が切れてしまう時期なので、定期券売り場が混雑するタイミングです!
その定期券ですが、新規・継続ともに14日前から購入できるのを知っていますか!? つまり、今日が9月19日(木)ですので、今日の段階で10月3日(木)開始の定期券まで買うことができます!
そして、今年はこの6ヶ月定期の区切りだけではなく、増税という大きな変化があるため、さらに混雑が予想されます。
というのも、定期券の場合、仮に10月1日以降スタートの定期券でも、買ったタイミングの税率が適用されるので、10月1日より先に開始の定期券も、なるべくなら9月末までに買っておいたほうがいいんです。
例として、FMヨコハマのある桜木町から東京の定期だと…
増税前の6ヶ月券が79,100円なのに対し、
増税後の6ヶ月券は80,620円になります!
約1500円程度変わるんです!
というわけで、やはり増税前の購入がオススメなのですが、タイムリミットの9月30日に近づけば近づくほどお客さんが集中すると思いますので、なるべく早めの購入がオススメです!
そして、増税は定期券だけでなくく、指定席などのきっぷも関係します。各鉄道会社のホームページなどでは、自社のきっぷの取り扱いなどについてすでに発表されていますが、代表的なものでいうと…
例えば、みどりの窓口などで買った通常の指定席特急券などは、買った日の税率で計算されます。
そして、JR東海の「EX予約」や、事前に登録した交通系ICカードで新幹線に乗ることが出来る「スマートEX」も、予約した日の税率で計算するとのことです。
一方、JR東日本の「えきねっと」は、いろいろな予約方法がありますが、予約したあとに駅の券売機で発券するタイプに関しては、発券した日の税率で計算する、とのことです。
でも、予約してそのまま発券せずに乗るチケットレスタイプは、予約した日の税率で計算するなど、それぞれ適用の方法が変わってしまうそうです。
このように、同じ会社の中でも、サービスの方法で税率が変わってくる事がありますので、10月以降に利用予定のある方は、ご自身の使うサービスの取り扱い方法をご確認ください!
さて、本日、車掌がお届けしたナンバーは・・、
「宇多田ヒカル」の『タイムリミット』でした!
2000年に発売された6枚目のシングルに収録されている1曲です。CDのジャケットにある絵は、ご本人が書かれたものとなっています。そして、実はこの曲、GLAYのTAKUROさんが作曲に参加されていて、歌詞カードのクレジットには本名名義でお名前が印字されているんですよ!
というわけで、
今日もご乗車ありがとうございました!
この回の模様は、9月26日(木)の29時まで
radikoの↓タイムフリー↓で聴けます!
コーナーは16:00ジャストから始まってます!
来週も木曜16時、定刻で発車予定です!
お楽しみに!
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