新旧ロマンスカー共演! #ワンマン車掌
今日も鉄分上がっちゃう話をお届けします!
ワンマン車掌の鉄分乗々↑↑
今日は・・
「新旧ロマンスカーの共演!」
です。
さて、先週は京急ファミリー鉄道フェスタの話題をお届けいたしましたが、5月は鉄道イベント盛りだくさん!今週は小田急の話題です!
今度の土・日は、
『小田急ファミリー鉄道展 2019』
が行われます。
(⬆︎小田急線で主に各駅停車に使われる2000形)
日時は5月25日(土)26日(日)。
場所は、海老名駅にある海老名車両基地と、駅すぐにある商業施設「ビナウォーク」周辺です。
第1会場となる海老名車両基地では、線路や電気設備の保守点検を行う保線作業車の展示や、保線作業の実演などが行われるほか、1957年にデビューして1990年代まで走り続けたロマンスカー・3000形(SE車)と、昨年デビューした最新型ロマンスカー・70000形(GSE)による新旧ロマンスカーの共演が実現します!
(⬆︎ 昨年デビューした新型ロマンスカー70000形)
特に、3000形・SE車は、めったに見られない貴重な車両!普段は大切に格納庫に入れられているため、その姿が見られるだけでも、本当にすごい事なんです!
そして、第2会場となる「ビナウォーク」は、ステージイベントをはじめ、鉄道模型の走行会やグッズの販売などが行われます!
このように、小田急線を挟んで、西側と東側の両方を使ってイベントが行われます。天気も良いみたいですので、たくさんのお客さんが集まりそうです。行かれる方は暑さ対策なども忘れずに向かってくださいね!
ところで、この小田急ファミリー鉄道展。会場は海老名駅ということで、小田急線のほかにJR相模線と相鉄線も走っています。そして、今回の小田急ファミリー鉄道展の第1会場となる車庫の横には、相鉄厚木線という線路があります。
この相鉄厚木線の距離はとても短く、終点に何本か列車を置くことが出来る小さな車庫があり、そこへ向かう回送列車のみが走ります。そして、小田急イベント開催中にもこの線路を回送列車が走る時があるのですが、この厚木線の回送列車をめぐって、「ある噂」がファンの間では囁かれています。それは・・・、
小田急イベントのお客さんに注目してもらおうと、
わざと臨時回送を走らせているのでは・・!?
という噂なんです!
というのも、過去に、イベント中にレア車を使った謎な回送列車が通り、小田急のイベントを楽しんでいる鉄道ファンの視線を奪ってしまうという事件(笑)が何度かあり、これは相鉄側が仕込んだサプライズなのではないか!?と言われています。
もちろん、イベントの開催関係なく、もともと運転する必要のあった回送の可能性も十分にあるので、真実は相鉄の関係者の方しかわからないのですが、今年も、もしかすると「あっ!!」と驚くサプライズがあるかもしれませんよ!
さて、本日、車掌がお届けしたナンバーは・・、
「いきものがかり」の『いつだって僕らは』でした!
海老名・厚木といった県央エリアといえば、やっぱり「いきものがかり」ですよね!2017年始めに放牧となりましたが、2018年秋に集牧!新曲も続々発表されています。なお、地元ということで、小田急線の海老名駅では「SAKURA」が接近メロディに、本厚木駅では「YELL」が接近メロディに使われています。
というわけで、
今日もご乗車ありがとうございました!
この回の模様は、5月30日(木)の29時まで
radikoの↓タイムフリー↓で聴けます!
コーナーは16:00ジャストから始まってます!
来週も木曜16時、定刻で発車予定です!
お楽しみに!
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