今日はスタジオに町あかりさんをお迎えしました！

 

 

Tresenには2回目のご登場!!

 

 

前回は火曜日のご出演であったためあくびさんとははじめましての町あかりさん。
あくびさんは町あかりさんの醸し出すなにやら只者ではない雰囲気を感じ取ったよう…？

 

今日のテーマ「崖っぷち」について町さんが語ってくれたのは“嬉しいピンチ”なお話…？

 

先日、栃木県でライブを行った際に、ファンの方からたくさんのお土産をいただいたそうで、なんと大きな紙袋が4個分にもなったとか！

ところがその日はあいにくの雨。紙袋が濡れないようにと、両手に抱えた荷物と傘を器用に扱いながら、手をプルプル震わせつつ帰宅されたんだとか。
ファンの温かさに感謝しつつも、ちょっぴり大変だった「嬉しい崖っぷち」だったようです（笑）。

 

 

1曲目にお届けしたのは、6月25日リリース予定の新曲『Yokohama Dilemma』。メジャーデビュー10周年を記念するシングルとなっています。

実は町さんと植松さんの初対面は、デビュー直前のイベントだったとのこと。それから10年が経ちましたが、町さんの“昭和歌謡愛”は変わらず健在。宣材写真でも、デビュー当時から変わらずピコピコハンマーを手にしています(笑)

 

昭和歌謡には“ご当地ソング”が数多く存在しますが、町さんにとってもその存在は憧れ。
横浜が大好きな町さんはその魅力を世界に発信したいと、今回の楽曲をなんと全編英語詞で制作しました。

 

赤レンガ倉庫など観光地の「昼の顔」と、野毛などの「夜の顔」…行きたい場所が多すぎて選べない！という“ジレンマ”がタイトルに込められています。

 

そして2曲目に収録されているのは『僕の生まれは郡山』。
こちらは、町さんが福島を拠点に活動しているシンガーの郡山太郎さんに提供した楽曲で、今回はセルフカバー、そして郡さんが歌うバージョンがボーナストラックとして収録されています!
東京出身の町さんですが、お母様が福島出身という縁もあり福島弁を取り入れた“ご当地愛”あふれる一曲に仕上がっています。

 

また、盆踊りにも力を入れている町さん。この楽曲にも盆踊り風のメロディと振り付けが取り入れられており、太鼓のリズムが心を打つその魅力を「日本人のDNAに刻まれているのでは…？」と熱く語ってくれました。

 

今年は町あかりさんにとってメジャーデビュー10周年という節目の年。さらに「昭和100年」というメモリアルイヤーでもあり、全国各地で盆踊りを披露していきたいという目標もあるそうです。

 

昭和のカルチャーをこよなく愛する町さんですが、ご自宅のインテリアやファッションは意外にも“令和仕様”。
やはり便利さには勝てないとのことで、「好き」と「現実」を上手に共存させているようです(笑)

 

番組の最後には、のあくびさんから「個性がすごかった…!!」との感想が。
そして初登場ゲストへの恒例(？)の質問「おうちでは石鹸？ハンドソープ？」には、「泡立たない液体タイプ」との回答でした。

 

7/5と6に山下公園で行われる「横浜七夕祭り」にもご出演ということで、これから盆踊りのシーズン。
各地でのイベントにも多数参加されるということで、公式HPやSNSなど要チェックです!!

 

ずっとトレードマークの素敵なニコニコ笑顔で昭和・盆踊り愛を語ってくれた町あかりさんでした…!!　　またスタジオでお待ちしています～～!!

 

 

 

M1. Yokohama Dilemma / 町あかり

M2. 僕の生まれは郡山 / 町あかり

 

【町あかり】Machi Akari_Official channelo

radikoタイムフリー(6/25 28:59まで)