今日のゲスト「tonun」さん #tonun

今日はスタジオにtonunさんをお迎えしました!
Tresenには初登場!!
もちろん植松さん&あみさんとは初対面。
お二人が持つtonunさんの印象について聞いてみると、「声からして優しそう…」。
それを聞いたご本人は控えめに「よく言われます…」と答えてくれました(笑)
今日のテーマ「我慢できない」についてお聞きすると、食べ物についてこだわりがあるとか…?
tonunさんがどうしても我慢出来ないのは食後のデザート!!
最近はさっぱりしたい気分からアイスにハマり中。
特に決まった銘柄はなく、ストックしやすくサイズも丁度いいファミリーパックのアイスをよく買っているそうです。
もともと食が細いタイプで、コンビニで売っている単品アイスはちょっと大きく感じるんだとか(笑)。
1曲目には『触れていたい』の生演奏を披露していただきました!
ギターは、一昨年にマーチン製のギターをいただいたというtonunさん。
ギターメーカーのマーチンで、鈴木雅之さんからではありません、そうじゃない。
O.A.上ではラジオなので音しかお伝えすることができませんが、ブース内では、音だけでなく見た目の雰囲気に圧倒される植松さんとあみさん…!! 植松さん命名で、「色気エグ太郎」と変なあだなも付きました…(笑)
最新楽曲のオフィシャルリリックビデオには、Fヨコ『Take your time.』のDJ武居詩織さんが出演。
監督が提示した候補者の中から、tonunさん自身が「楽曲の雰囲気にピッタリ」と感じて選んだそうです。
tonunさんの音楽キャリアは、2020年に『最後の恋のmagic』をYouTubeにアップしたところからスタート。
それまではギターの弾き語りが中心で、のちにTDMでのトラックメイクにも挑戦。
『最後の恋のmagic』が納得いく仕上がりだったことで、自信を持ってアップロードしたとのことです。
学生時代には軽音部やサークルでバンド活動もしていたものの、
「自分の形にしたいものを、一人で向き合って作るのが性に合っていた」と語り、シンガーソングライターの道へ進みました。
音楽の一方で、小学生の頃はサッカー少年だったtonunさん。
ポジションはミッドフィルダーで、将来は地元・広島の「サンフレッチェに入りたい!」という夢も持っていたそうです。
ただし、食が細くて食トレがツラかった…とのことで、
フィジカルより足元のテクニックで勝負する選手だったとか。
それと同時に「ギタリストになりたい」という夢も同時に抱いていたtonunさん。
ジョン・メイヤーに憧れ、「歌も歌えて、ギターも弾ける」スタイルが、自分の目指す姿にピッタリだったそうです。
そうしてシンガーソングライターとしてのキャリアを歩み始めてすぐ、なんと一昨年には、ジャミロクワイのメンバー、キーボーディストのマット・ジョンソンさん、ドラマーのデリック・マッケンジーさんと共演!
彼らがtonunさんの音楽を聴いて「いいね!」と言ってくれたとのことで、まさに夢のような出来事…!!
マット・ジョンソンさんが来日中、ビルボードでのライブ翌日に時間を作って会ってくれたそうで、英語はあまり得意ではないながらも、一緒にセッションをし音楽という“言語”で心が通じたと感動のエピソードも聞かせてくれました。
現在は広島から上京し、音楽活動を展開中のtonunさん。
将来のビジョンについては、「聴けばすぐ“tonunだ”わかる、唯一のスタイルを確立したい」と力強く語ってくれました。
最後に、全国の夢見るサッカー少年たちへ一言メッセージをお願いすると…
「たくさん食べよう!!」と、tonunさんらしい、優しくも力強いアドバイスをいただきました(笑)
M1. 触れていたい(生演奏) / tonun
M2. 洒落たmelody / tonun
tonun Official YouTube Channel

Digital Single『触れていたい』
2025年5月14日(水)発売
Melody Line
2025年6月23日(月) @新宿MARZ
■出演者:映秀。/クボタカイ/tonun/友成空/友愛(O.A)
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「BLACK♪」 #安斉かれん #てくかれ(安斉かれん てくてくかれんだー)